患者会に参加するとT1先生を主治医とする(主治医とした)患者さんにお会いすることがあります。
私と同じようにメンタルが保てず、転院した人もいます。
満足して通院している人もいます。
この違いはなにか、と考えると…
T1先生(あるいはG病院)を神格化できるかどうか(プラセボ効果って大きいです)
と
家族に医師がいるかどうか(聞く限り、扱いが違います)
ということに行き着きました。
母集団の数が極端に少ないのと、あくまでも私が観察した限りの傾向で、観察者バイアスを少なくするためには他の患者さんの率直な意見も必要かと思います。
が、とりあえず、いまのところ、
家族に医師(医師以外は格下でダメな様子です)がいて、神様(T1先生/G病院)がそう言うのだからと「進行がんは治らない」と諦観して過ごせる人にとって満足できる治療環境が得られる、
ということかな、と。
私の場合、「どんどん進みます」と初回に言われて(延命もしないんかい💢)、これを神のお告げと受入れてしまっていたら、とっくの昔に神様の元に旅立って、今こうしてブログを書いてないだろうなぁ、って思います。
今後も患者会に参加してNの数を増やし、治療成績を含め考察できればな、と思います。