こんにちは!もずくです。

 

歯が悪くなった経緯の続きをお話しさせていただきますね!

前回は幼稚園から小学校低学年まで、

歯の磨き方がわからないところまでお話ししました。

 

 

 

 

そのまま正しい歯磨きがわからないまますくすく育ちます。(殴りたい)

 

小学生5年生のとき、クラスの友達の家にお泊りさせてもらうことがありました。

(めっちゃ近所なのに笑)

友達のお父さん行きつけという今思えば居酒屋かな?

お魚や唐揚げを沢山食べさせてもらって

お風呂はちょっと大きめの銭湯に連れてってもらって

お家についてさあ歯を磨こうってときです。

 

持ってきた歯ブラシを濡らしてそのまま磨きだす私に

友達、友達のお母さん、友達のお父さんが口を揃えて言いました。

「歯磨き粉付けないの?」

 

歯磨き粉?

 

そうです、私は小学5年生まで歯磨き粉なしで素で磨いていたのです。

たしか母から一度歯磨き粉を渡されたことがあったけど

ミントが苦手な私は嫌だと言い断って、

母も母でじゃあ無しでいいかとあっさり引き下がったので

そんな重要アイテムだという認識が全くありませんでした。

 

「歯磨き粉付けないと磨いたことにならないでしょー笑」

と言った友達のお母さんの言葉が今も頭に残っています。

(友達のお母さん看護師さん、なんか言葉にパワーがある)

とても恥ずかしかったです。

友達の家に泊まった翌日から母にお願いして歯磨き粉を使うようになりました。

 

 

その後また転勤、転校をして中学生になりました。

中学生になり部活に入ると毎日毎日練習三昧。

 

めちゃくちゃ歯が痛くなった覚えは無いのですが

その頃は度々歯医者さんに行っていました。

 

当時の田舎で日曜日にやっている歯医者さんはありませんでしたので

歯医者さんに行く際は部活の顧問の了承を得て行っていました。

「なんでこんな大会前の大事なときに歯医者なんか行くんだ!」

と怒られましたが、

この発言今なら問題ですよね笑

 

数回行ったら終了したのでそんなに深い虫歯では無かったのかな。

 

そんな、歯医者に行く期間と行かない期間を行ったり来たりするのは

高校生になってからも同じで高校3年生までその歯医者さんに通いました。

 

ちなみに地元では人気の歯医者さんで友達もみんなそこに通っていました。

先生は優しいけど受付の女の人は怖いよねっていうのがみんな一緒の感想笑

 

1度、先生が「神経を取らないように直します」と言っていた箇所が

神経が無くなってしまったので

(わけもわからず歯医者さんに行っていたので

 なぜこうなったか今でもよくわからない)

言ったことと違うからと返金されたことがあります。

今思えば誠実な対応だったのでしょうね。

 

と、神経の無い歯も登場したところでこの歯医者さんにはもう行かなくなります。

高校卒業後、県外に進学するためでした。

 

今日はここまででごめんなさい!

また続き書きますね!

皆さま良い週末をお過ごしください♡