またまた京都旅2023 6 | もずく日和

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旅行の記録がメインです。
写真多めでお送りしてまーす。
モンゴル夏旅、スタートしました!


【2023年12月2日〜4日の京都旅です】


地下鉄で出町柳まで移動します。

京都の地下鉄の駅にはこんなものも飾られています。


出町柳からは叡山電鉄に乗り換えます。

目的の駅で降りて、乗ってきた電車を見送ります。


二ノ瀬という小さな駅で下車

辺りはグラデーション状態の紅葉もあり・・・


ここまでくると、かなり陽が高くなってきました。

(朝早くから活動し過ぎ・・・)


反対側ホームから降りたホームを撮影


雰囲気のある駅のホームに何やら違和感のあるものが!


クワガタ??



その名の通り!!「クワガタ石」でした。


駅を後にして、目的地へ向かいましょう!


駅の裏にも黄色に色付いた木がありました。


間違いようもない一本道を歩くと、到着しました!

白龍園です。


歩いて来た一本道の反対側にある休憩処の前にあるテントで受付と入園料のお支払い。


花手水がかわいい♪


小さな花手水がいくつもありました。


時間になりましたので、園内の見学開始となります。


最初に係の方から白龍園の成り立ちなどの説明があって、その後は自由に園内を散策出来ます。


実はTVで紹介されていたのを見て、訪問を決めた所でした。

ご縁があってこの一帯を手に入れた創業者が、その生涯をかけて山を蘇らせたのだそうです。

私たちが見学中も、お庭の手入れをされている方がいらっしゃいました。


階段の散り紅葉もいい雰囲気


1週間早かったら最高だったかもー。


白龍園のシンボルと言っても過言ではない「カンアオイの窓」が見えます。


園内から叡山電鉄の電車が見えます。


苔も手入れされています。


園内には何ヶ所かあずま屋があります。

まずは「龍吟亭」


手前にあった花手水


園内にある白龍神社


花手水もステキです!


祠は撮影禁止なので・・・


奥にある太鼓橋も社員さんや家族で作られたものだそうです。


これは日陰鬘(ひかげのかずら)というシダ植物

てっきり大きな苔だと思った・・・。


園内をゆっくり眺めながら散策します。


こちらは園内の中央にある鶯亭

茅葺き屋根の上に落ちる紅葉もいいですねー。


その先にある彩雲亭にあのカンアオイの窓があります。


このカンアオイの窓が、季節によって楽しめるようになってます。


全てが赤く・・・というのは難しいかも。


新緑の季節はいいかもしれないな!!


また季節を変えて来てみたくなりました!


とにかく撮影しまくり


陽が出てくると感じも変わるかな・・・


やっぱりカンアオイの窓は中から撮影した方がいいかも。


竜胆かな?


苔、アップで!!


園内には小さな花手水も幾つかあります。


竹細工もいい雰囲気です。


こんなのも


風が吹いたので、落ち葉の様子がわかるかな?


一面に赤く染まってます♪


紅葉シーズン、滑り込みセーフって感じですね。


赤い絨毯だわー。


小さい花手水


あっという間に1時間です。

白龍園、良かったなぁ♪

今度は新緑の季節かな?桜の時期もいいかも!!


時間があるので、休憩処の河鹿荘に入ります。

江戸時代末期の建物で、屋根は杉皮葺だそうです。


囲炉裏を囲む席にしました。


ぜんざいを頂きます。


窓の外は鞍馬川が流れています。

あーー、のんびり出来ていいわーー。


さあ、次の予定までは時間があるので、久しぶりに足を伸ばしてみようかなー。












・・・続く