新潟 酒造巡りツアー その6 | もずく日和

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旅行の記録がメインです。
写真多めでお送りしてまーす。
ジャンルを海外旅行に変更しました。

 

玉川酒造を後にして、1時間弱くらい・・・。

塩沢宿・魚沼さんちのおすそわけというお店でランチタイムです。

 

準備中になっていたのは私たちツアーで貸し切りだったからです。

 

メニューは「炎の越後もち豚地酒しゃぶしゃぶ」!!!!!

 

これが「越後もち豚」というブランド豚です。

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塩沢の酒造のお酒を2種類いただけます。

左が青木酒造の鶴齢、右が高千代酒造の巻機です。

 

そして「鶴齢」がもう1本!!!

 

実はこのお酒を鍋に入れまして・・・

 

ファイヤーーーーーーするんですよ~。

で、炎がおさまったら越後もち豚をしゃぶしゃぶするんです♪

なので「炎の越後もち豚地酒しゃぶしゃぶ」というわけ。

 

お鍋に入れるお酒は多少あまるので、グイッと飲ませていただきました(笑)

 

食事が終了した方から旧三国街道の牧之(ぼくし)通りの自由散策となります。

(指定の時間にバス駐車場に集合)

 

牧之通りは平成22年に地域住民の取り組みにより昔の宿場町と、

雪国特有の雁木の街並みを再現したんだそうです。

 

残念ながらお店もほとんどないので散策といっても街並みをながめる程度でした。

 

 

たまたまなのかもしれませんが、ツアーの方以外に観光客らしき人は見ていなかったと思います。

 

趣のある通りなんですが、雨でなければもう少し楽しめたのかも・・・。

 

 

ランチでいただいた「鶴齢」の青木酒造さんです。

 

もうたくさんお酒は買ったので、お店の外観だけを眺めて終了。

 

冬支度が完了した植木

 

江戸まで218Km、伊勢神宮まで468Kmなどなど・・・

江戸と越後を結ぶ三国街道の宿場町として栄えたのがこの塩沢宿です。

 

雨のせいもあってか、皆さん予定より早めに集合していました。

越後湯沢駅に向けて移動です。

 

1泊2日の旅行も最終コーナーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・続く