ビジネスの動画を観ていて、こんな話がありました。
氷河期という、絶望的な時代に人間が生き延びてこられたのは何故ですか?という話でした。
恐竜など、ほかの生物に比べると肉体的な性能でははるかに劣っていますよね?
それは〝適応能力〟ですよね?
と。
昔、私が書いたブログの内容で
頭の良さについて書いたことがありますが…
超、超就職氷河期だった私の高校卒業時分。
大卒でも、怪しいほどで、
一流の企業に入るには、超一流の大学に入るしかない!そんな時代。
中でも頭の良さっていうのは
「自己改善能力だ!」っていうのが結論でした。
この〝適応能力〟も〝自己改善能力〟も同じだと思うんです。
私が、事業計画書の相談に行った商工会議所の主任さんの仰った
「人を集めるという考え方自体が難しい」
と言われたことが的を突いてると思います。
と考えると、店舗ビジネスは正直厳しいと思います。旅行もエンタメもダメです。
なんで?
簡単。資本主義で効率化の言葉でまとめられるよう
大量に人を集めて大量供給していたから。
供給過多だったといえばそれまでです。
じゃあ、
店舗の座席の距離を空けてだなぁ…
ってテーブルや座席数減らしたら
確実に、客数減るよね?
回転数上げる?じゃあ、2時間の映画を1時間半にする?無理だよね?
食べてるお客さんの尻叩いて、早く、早くって急かす?無理だよね?
人数減らして、単価上げますか?
値上げなんかしたら…ますますお客さん来なくなるんじゃない?
で、結局お客さん来なくて困るのはお店だけじゃないんです。
商品となる材料を作っている企業も、売れなくて困るんです。それは近くの農家の野菜だったりするし、保存の効かない海産物だったり。
で、そういう産業が潰れていく。
加工する飲食店なんかも採算取れなくてダメになる。
コロナ後の世界を、〝ニューノーマル〟と表現していましたが…
実際その意味が本当にわかっているのか?と感じます。もうこれまでの常識や定石が通じないんじゃないか?
だから、アフターコロナもwith コロナとか言ってますが…
今は、それしか出来ないこともわかるんですがビジネスモデルを考えるとこれまでの形ではどうにも太刀打ちならんと思うんです。悲観しているのではなく、兎角まったく発想の転換が必要だと。
今、無い頭を絞っています。
私が起業しようと思ったタイミングが今でよかったと思います。
今までの常識(ルールの中)で考えていたプランでは、新しい時代には適応出来ないから。何年、何十年、下手したら何百年選手すら倒産している時代です。私は、信じる自分の勝ちパターンすらないので真っさらに始められる。
でも、このニューノーマルで求められるものがまだ何かわからない。
ひとつ出来ることがあるとしたら、〝己〟を知ることです。
自分の強みと弱みをどう活かせるか?そして、どう進化していくべきか?
さぁ、
それが試されている。
無限に広がる海を怖がりますか?自由に泳いでいいんだって楽しみますか?