『ジョハリの窓』という言葉を知っているだろうか?心を窓に見立てたお話です。他者からどう見られているか、自分をどう認識しているか…
そして、その窓は開放されているか?などが焦点になります。
あなたは秘密が多い方ですか?
昔の私は秘密が多い方だった気がします。秘密にすれば、他者に自分の弱みを握られないような気がしますからね。
いつ頃からでしょうか。私は人に弱みを見せる事をなんとも思わなくなっていました
よく聞く話かと思います。
夢を叶えたいのであれば、それを言葉に表しなさい。とか。口に出せ!とか。
スピリチュアルな話でなく、類は友を呼ぶとかカラーバス効果で意識が高まるし、周りの見方が変わります。
もちろん、味方ばかりではありません。
その考えが、無理とか価値がない事だと信じている人からは鼻で笑われたり、それこそ攻撃的な言葉を投げつけられるかもしれません。
私もそんな苦い経験が無いとは言い切れないところです。
夢への一歩を踏み出そうとして、転職したときには私がやろうとしていることを露骨に鼻で笑われた事があります。たぶん一生忘れることはないと思います。
でもね。だから何だと思うのです。
私はおかげで師匠の元で、育ててもらえるきっかけを得たし、その師匠からも言われた言葉が「自分のやれることをしなさい。」ということです。そして、頑張っていれば必ず「誰かが助けてくれる人がいるから」ということです。助けてくれるというのは手助けばかりではなく共感してくれる人がいるってことです

人に弱みを見せるのが嫌で、人を攻撃する人がいますが…かわいそうにそうやって、人を攻撃して遠ざけて自分を守ろうとしています。しかし、人に弱みを見せることで同じ痛みを抱える人からは仲間意識意識のようなものを持たれることがあります。反対に私もこんな経験がある。など、誰しも経験したことはあるのではないでしょうか?
ありのままの自分を開示したときに、万人に認められなければいけませんか?
100人いればその中で何人かでもいいじゃないですか。そう思うとスっと肩の力が抜けます。その分の力を頑張る方向へ持っていけばいい。
先日、金曜ロードショーで『サマーウォーズ』がやっていました。
AIとヒロインの花札の戦いのなか、もはや賭けるものが無くなったときに世界中から助け舟が出されます。
みんな戦いたい気持ちはどこかに持っています。でも、それを上手く出せないだけ。だって、この世に存在しているだけで〝時間〟や〝死〟に抗っていることでしょう。何もない虚無だというなら生きてても死んでてもどちらでもよくないですか?
あとは、それを受け入れられるか?
具体的にはオープンに出来るか否か?結局それが口に出すってことなんでしょう。
最終的には、自分を信用しきれるか否か?さて、自信のある生き方とない生き方。どちらを選ぶだろうか。