経営者の大きな仕事の1つに、商品の価格を決めることがあります。
しかし、私がのれんを借りているが故のしがらみ
という奴が私の邪魔をします。
私「そもそも、消費者の視点からして違う。」
もちろん相手は師匠である。ここまで、偉そうには言えない。しかし、師匠が食わない部分を私は選ぼうとしているのだ。
どんな客かというと、ふつうの旅行でもそうですが…今日これだけスマホやプラットフォーマーがあって簡単にアクセスできる中、目的地が決まってさえいれば宿の手配や交通手段の手配は自己で完結できます。
そんな人を相手に、旅行会社が売り込みに行きました。
パイは、旅行する人全部?ではないのはバカでもわかりそうな話です。
当たり前の話ですが、人を経由するごとにお金がかかります。
例えば、自分で手配すれば28000円で済むところを40000円かかると言われたら…あなたは旅行会社に依頼をしますか?
そんな話です。
「まず、試してみてよ。プライベートなバスツアーにはバスツアーの良さがあるから〜」
今回のツアーの企画のきっかけはこれ。私はこのツアー企画のため関係を2年温めてやっとこぎつけましたが…
師匠には「粗利20%取るために40000円取れ」と言われるのである。クライアントからは28000円で行けるけど、バスを使って楽に行けるのなら試してみてもいいかなぁ。それでも他の皆にも言えるのはせいぜい40000円くらいまでですよ」と言われていました。X(商品価格)−28000円がその電車などの公共交通機関を使う場合よりも快適で安楽であれば良いわけです。
それが2000円なのか、4000円なのかはたまた6000円なのか?ということです。その価値があるかどうかだと思います。
これがマッチすれば、安いと感じてもらえられれば、自己完結していた旅行に旅行会社を使うという0だった選択肢に5回に一回は…。と、選択肢に入るはずです。つまり脳内のシェアを獲得できるのです。
それを20%の粗利がどうとかって、それは会社の都合です。ちなみに師匠がとってきた案件でもなければ出すのは口だけでマージンの話も希望の額を取ったら結構と言っていても目先の利益を取るためにごちゃごちゃと…。
明らかに、自分の要らない客層で吸える時に吸っとけという感じなのでしょうか?
私よりずっと金を持っている人ですが、業界にいると業界思考に凝り固まってしまうのだと思います。
師匠の客層であればその利益を乗せても来ます。実績があっての数字でしょう。しかし、今回の場合は私の方が客層の年齢も近く理解はあるかと思っていますが…言わずにはいれないんだろうな

そんなくだらぬことにエネルギー吸われたくないんだけどな。