『お金2.0』という本を途中でほっぽり出していたことに先日気付いて、読み終わるまで…と考えるとなかなかブログが書けませんでした。言い訳です(笑)
この本には資本主義社会ではフォローしきれなかった部分を補う〝価値主義社会〟というものを提言されています。
そこでは、〝価値〟の3分類というものが記されています。
①有用性としての価値
役に立つか?という観点からの価値
②内面的な価値
愛情・共感・興奮・好意・信頼など実生活には役に立たないけれど、個人の内面にはポジティブな影響を及ぼすもの
③社会的な価値
個人ではなく社会全体の持続性を高めるような活動
私のような30代の世代にとっては、見てきた世界や親や社会から教えられてきた価値観のあり方は資本主義的なあり方で特に①が重視されてきたそうです。
役に立つか?売れるか?金になるかどうか?
それがどうでしょう。
今は、よくわからないけど一生懸命働いているはずの私たちよりもインフルエンサーと呼ばれる人達よりも何分の1、何十分、何百分の1の所得しかありません。
なんでよ?
その答えが、次の②・③です。
この②と③がテクノロジーの発展によってより数値化されるようになってきたのだといいます。
例えば、先程のインフルエンサーであればフォロワー数ですよね。
個人に対する、好意度がフォロワー数でわかります
その人が広告塔になる訳です。
その人が広告塔になる訳です。「あっ、ヒカキンがやってたゲームだ‼️これ欲しい」
と5歳の息子でも言います
フォロワー持ってたから何よ?って直接的にはフォロワーからはお金はもらえませんが、副産物のように企業から宣伝依頼が来るのは想像できるのでないでしょうか?
そして、ネットの普及により商品の価値もレビューなどを見て適正に評価できるようになり、情報の格差を利用して売り手側が消費者を騙すようなことをして価格を吊り上げることができなくなってきているというのです。
私自身、過渡期の人間。
まだまだ全時代の〝お金の概念〟に縛られている感がありますが…
今やっている副業も②や③の価値を向上させているだけのことだと深く納得がいきました。
この書籍の中にもありましたが、
この世界で活躍するためには、他人に伝えられるほどの熱量を持って取り組めることを探すことが、実は最も近道です〜(中略)〜その人でなければいけない、この人だからこそできる、といった独自性がそのまま価値に繋がりやすい
と。
自分らしくあっていいのだから、私のように我がつよい人間には素晴らしい世界だなぁと思います