ブログを書きながら、自分の頭の中を整理するからでしょうか。ここ何年かの事を自然と振り返られます。

とある、自転車のお店を辞め十数年かぶりに職安に行きました。看護師の仕事をしながら、自転車や旅行関連の資格を取るという目標は概ね達成出来たと言っていいでしょう。開業資金を貯めるといった面では、完全にボーナスが減った分だけ想定よりお金が貯まりませんでした。

一番得たものは?

と言われると人との繋がりでしょうか。

資格や、イベントの運営などを仕事の傍らやっていたので仕事現場では知り合えない方と知り合え気がつけば私個人に仕事がもらえるまでになりましたうーん

そのほかには…

〝経営者とはなんぞ?〟


インプット・アウトプットを続けるなかたった2年の間に二つの企業の衰退と再生を経験することとなりました。

 〝中にいながら外にいる〜〟そんな立場だったので、客観的に見られたのではないかと思っています。

 最初の一軒は、師匠に紹介を受けた会社。そして、二軒目は私が勤めた病院。

 両者ともに今も顕在ですが、中身が全く別物となっています。

前者は、新たなスタートを。後者は今後も事業は続けるでしょうが、給料も従業員もカットし続けいつかは浮上できると耐えるしかないでしょう。


 どちらも共通して、業績が悪化したのですが…
一番の原因はだと思います。

もっと、細かく分析すると従業員の立場からすれば感情。やれアイツが好かん、アイツの方が給料が多い、ズルいなど…。特にどちらの組織も経理や人事を司る職員が辞めてからまるで飛行機が空中でバラバラに分解するかのようにスタッフ個人個人がバラバラになってしまいます。

野球でも、サッカーでもそうですが普段の練習ならチームメイトはライバルだとか敵でいいのですが…実戦で味方同士が自己主張ばかりしていたら勝てるものも勝てませんよえーん

 旅行業では人が2人以上になると集団という言葉になります。集団になれば、それを率いる(前を歩く)人がリーダーとなりその集団に影響力を大なり小なり与えます。

 集団が大きくなり、リーダーが複数になってやれアイツが気に食わん、偉そうに〜となると統制が取れなくなります。

そうならない為に、リーダーの中のリーダーである経営者は皆が一つの組織として機能するよう目標を示さねばなりません。

 その為に存在するのが、経営理念でありそれを細かく分解したのが経営指針や方針なのかと思います。

私の以前、勤めていた職場では毎朝の朝礼で企業の理念を読み上げさせられていました。
が〜、読み上げるだけのただのお題目になってはいけないのです。悲しいかな、腹の底では従業員は何を考えているかわかりません。私のように、資格を取る為になんて定時に帰られる職場を選ぶ輩もいますから真顔

 そんな感情を踏まえて、それでもなお仕事にいる間は仕事に徹してくれというのが経営者としてのお願いでしょうか。それがプロというものではないでしょうか。

 経営者あっての会社。従業員あっての会社。どちらも共存関係にあるべきなのでしょう。

 そのバランスが崩れてしまい、そのため組織(チーム)全体が崩壊してしまうのです。