仕事がひと段落して、一番初めにやったのが本を買いました。新しい1万円札の顔となる渋沢栄一の『論語と算盤』の現代語訳版。そして、ビル=キャンベルの『1兆ドルコーチ』です。
私は本は常に並行して複数冊読むので、他にもあと一冊をメインに読んでいます。
さて、このどちらも時代は違えども素晴らしいビジネスリーダーの考えの中に共通点を感じずにはいられません。前者は、経済的な成功には仁義や道徳を説いている点。後者は個人がいかに人生において成功するために〝愛〟を持って接したかが書かれています
個人個人の主張が見えやすくなりながらも、アパートのとなりに住んでいる人がどんな人かもわからないくらいに人付き合いが希薄な時代にどちらも、〝人〟に対する思いやりや優しさのようなものが大切だと。
私が然るべくしてそれを買ったのか?それとも、色々なことが書いてあってかそれが目につくだけのことなのか?その実はわかりません。
ただ、これも渋沢氏の書籍の方にありましたが〝中庸〟という儒教からの考え。どちらかというと、私の場合シャーマンキングの麻倉 葉くんを思い出すのですが…
こう、自然には逆らわない感じです。
川を流れる葉っぱのごとく、マンガの中では風に吹かれる柳のようだとか例えられていたかな?
どこにも傲りや緊張がなく自然体といった感じが一番イイ!と。
ところで、
昨日のブログにコメントを頂きました。ありがとうございます
コメントの一文に
ラットレースと社畜根性は属性なんだなと思います。
とありました。これは私も常々思うところです。
例えばここのところ、自分のツアーを作るための下見にはざっくりとした道を見るためや、土地柄を知るためにも実際に私自身がパックツアーに行くことがあります。
そこのガイドさんなのですが、私が行っていた旅行の資格を取りに行った学校の講師の先生と喋り方から抑揚。顔つきまでそっくりなんです
何が言いたいかというと、なるべく人がなるべく仕事に就き、なるように社会は成り立っている。つまり中庸とか自然状態ですよね。
そして、私がもう一つ読んでいる本というのが斎藤一人さんの『変な人が書いた成功法則』です。
この方の言葉を借りるとすれば、〝神さま〟という大いなる力が作ったんだと表現することでしょう。
私が看護師をやっているのは、人の為に何かをしたいという思いがあってのこと。しかし、日本の皆保険制という制度のため必要のない人にまで必要のないサービスが行われていることに気持ちの悪さを感じます。
例えば、あなたがパクチーの料理が嫌いでパクチーの料理専門店の無料券を持ってても入ろうとは思わないでしょ?
必要のないものはタダでも必要ないんです。
でもただの従業員気質の職員ならば、給料もらえたらそれでいいではないかと短絡的に考えられるかもしれないけれど…
その医療費ってどっからで出るのかちょっと考えたらわかることです。税金です。真面目に働いて納めた税金で与えられた医療をただ何となくで診察を受けて、場合によっては出された薬を全く飲みもせず捨てる人間もいるのを見ているとやはり良い気はしません。私が、看護師に向いてないと思うところでもあります。(嫁に言わせれば病気がそうさせてるんだよで済みます)
つまり職業的な属性、人としての属性みたいなものは必ずあると言いたいのです。
そして、経営者になる人やリーダーシップを取るためには少なからずある程度の人間性が必要なのではないか?というのが今回の気づきです。
