実は、あまりブログでは言ってませんが…
私は大阪に住んでいます。大阪生まれの大阪育ち。今、TwitterなどのSNSでは毎日のように大阪の事を最近賑わすことをやっています。

 それが、大阪都構想…正確には〝大阪市廃止住民投票〟問題。

なんで、住民投票が必要か?

 大阪市民が納めた税金で今は、サービスがまかなわれています。それをより大きな枠組みである大阪府がぶん取って再配分するという。ちなみに、大阪府と大阪市の人口比率は大阪府を10だとすると市は3割しかいないという。市外と市内の比率が7:3で同様に府議会議員の比率もそんなものです。

私は、賛成も反対もありません。むしろ、大阪市の税金が私が住むような田舎の市に落ちるなら大歓迎です爆笑でも私には投票権はありませんからね。

ただ…

ふつうに考えて、自分がもらえるサービス減って喜ぶ人いないよね?

「たこ焼き6個で三百円のところ5個にサービスしときました!痩せてね」って言われたら、たぶん怒ると思うんです。それを喜ぶ人がいるということがすごく気色が悪いと思います。

 でも、大阪維新の方々は「お金吸い上げて住民サービスは減りません。」って言うんです。
じゃあ、変わらないならやらなくていいんじゃね?初期費用かかるでしょ?

「二重行政が…」

大阪府と政令指定都市である大阪市があるだけで…うちの田舎の市にも市役所あるよびっくり二重行政だったの?って話。

 それでも私は年に何回かしか行かない役所に行くのも面倒なのに身近には要らないって感覚がわかりません。

 

 これだけ偉そうに言ってて、私も維新を応援していた時期がありました。橋本さんの時期でしょうか。

 古い物をぶっ壊せば、新しく…そしてなんか良くなるんじゃないかって。

そう思っている大阪市民は、たぶん大阪どころか自分の住んでいるところに愛着なんてないのだと思うんです。

今回の住民投票が可決されて、住みにくいなぁ。アホくさいなと思えば出て行くだけだと思うのです。

それとか、市役所職員は間違いなく一般的な企業より安定していて給料も多いのです。そこに辿り着くまでに高学歴で…って言った、一般庶民はルサンチマンのようなものを抱えているんです。それを既読損益だ〜と思っていますが全体像が見えてないんです。

市役所職員が仮にたくさん給料もらってたとして、その最たるは誰よ?市長や府知事でしょうが。長であれば統制を取るべきは、職員をうまく統制を取って使うことでしょうが滝汗

つまりは〝市〟が仮想敵として、まつり挙げられてるだけなんですよね。

で、維新の人たちにとって大阪は何なの?というと

単なる踏み台ですよね?地方の行政を動かしたっていう実績作りの。次は国政の方にいって、この条例後の大阪の没落や衰退なんか知らんというのが目に見えている。

 うちの奥さんの職場でもロックダウン中「吉村さんラブラブかっこええわぁ〜」みたいな…話が毎日ありました。

私も、コロナ対策に関して国が全く動かない中でまさにリーダーシップを持って地方が動いて行くんだ!みたいなのを感じましたが…

 今はぜんぜん何もです。コロナ対策よりも、コロナの混乱に乗じて「都構想、都構想」って感じさせられます。その知事を信じて、引っ張ってって欲しい人って思考停止しているというか、個人の心の弱さだと思うのよね。この世界が生き辛く、悪いのはこれまでの国の政治家でこの人なら今までのシステム全部をぶっ壊して変えてくれるって。ぶっ壊すのは住民サービスだけだよ?結局は、そうやって依存して判断を委ねるようにすがりつくようなものだから。じゃあ、より権威の強い人にすがりつくのか?って話です。

 弱い立場の人間をますます分断させて、思考停止させていく。個別で戦えば、権威のある方が勝つんです。それは社会的地位だったり、財力だったり、知名度だったり。しかし、それに対して民間人が勝てる要素って数の優位しかないんですよね。

ますます混沌を極める世の中、天下分け目の戦い。

 維新が勝てば、今後この分断統治はますます加速するでしょう。日本各地で進みます。だって、そこに住む住民自身が自治権要らないって放棄するのが今回の確認のための投票だから。その前代未聞の実績を作ったことになるから。反対に維新が負ければ維新の人間たちは馬脚を現し糾弾されるでしょう。

無常です。常に最前線で、色んなことが変わり続けています。

国内も気になりますが、アメリカ大統領選挙も血みどろの戦いのようです。核ミサイルなんか落ちてこないかと凄い時代に生きているんだなぁと痛感する日々ですぼけー

 新自由主義、グローバリズムという言葉を聞いたことがあると思いますが…

日本の右に習えの精神や、判断を人に委ねる思考停止ではバッタバッタと人が死んでいくイメージしか湧きません。

まさに世は〝北斗の拳〟の時代ではないかと思うのです。