昨日は、家族で近くのアスレチック公園に行ってきました。そこでは、ニジマス釣りの釣り竿の貸し出しがあります

釣り竿一本1500円。
しかし、4歳の娘と釣りを開始すること2分。あっという間に糸を絡ませてしまいました。前日の雨で川の流れも早く、仕方ないのかな?と思う反面さすがに2分1500円て
そんな気持ちになりました。
それと似たような話があります。
自転車のパンク修理の話です。店にもよりますが…500円とか1000円とか。業界最大手のA社さんが800円だったかな。A社が他の個人店全てを合計したものよりもチェーン店舗数が多いことから、業界平均と考えてもいいのかな?とどこかのまとめサイトで見ました。まぁ、だいたいそんな感じなのでしょう。
じゃあ、その800円のうちパンク修理のパッチの原価は5円とか10円でないようなものだからざっくりと時給4800円なのか?というお話を私に技術を仕込んでくれた師匠に言われたことがあります
パンクの機会って安定してあるものではないから、回数の期待値が複雑になります。私が乗るロードバイクなんかは月に一度。多かったら二度とかパンクします。ママちゃりの場合、何年かに一度とか…結構、中高生の頃はかなりのハードユーザーだった私にはパンクの記憶ってあまりありません。
それにしても…自転車屋はやらないでおこうとは思っていましたが…この最大手がステークスホルダーに対して「利益率8%を目指す!」ってことを表明していることにに驚愕しました。
友人と話していた時に、最低でも事業を維持するためにも20%は必要だって話を聞いていましたが8%ないのはとんでもない数字な訳で…
知らず知らずのうちに怖いところを避けていた訳で…。(やっぱり自転車屋さんがやるのはあまり勧められないのはそうなのか)
私が旅行の仕事を今年はもう自粛しよう。って考えたのは実はリスクの話もあります。
利益率を20%と仮定して…たった一発でも、非常事態宣言なりで吹き飛んだら〜5回分のツアーの利益を失うのです
なんで?というと、これが利益構造に起因する物だとふと気づきました。
飲食店の場合、食材(原価)に調理やサービスと言った付加価値を載せて販売していますよね。もちろんこの付加価値には(場所代や設備費)なんかも含まれていますが…。
ですが、旅行の場合。サービスは旅行を行ける権利(債権)のようなものなのです。だから、仮に前日でも「行かないよ!」って言われたらキャンセル料こそ発生しますが返金しないといけません。旅行会社側からしたら…全体の利益率が下がり、利益が減りますが材料費である原価は減りません。だって、宿やバスは押さえてあるのだから。
友人から利益構造がよく理解できないと言われましたが…
たぶん、まとめるとこういうことでしょう。
飲食店では、材料費に25万円かかったとしましょう。お客さんが0だとしたら廃棄が25万円です。お客さんが来たらその材料の25万円に付加価値をつけて差額を利益にするのが一般的なお店なんじゃないでしょうか?
旅行の場合。利益が旅行代金に含まれているのでキャンセルになるとモロにダメージを受けます。例えば25万円儲けるために50万円を賭けているような状態。(もちろん、宿も多少はキャンセルしたらキャンセル料で勘弁してくれますが…。)つまり何が言いたいかというと、そのリスクを取って儲けを出しているのではないか?ということです。
簡単にいうと、よく忘年会シーズンで騒がれる、予約はするけどノーショウのお客さん。と同じ現象が起きるんです。といえばわかりやすいかな
それをずっとやっているのが旅行会社。代理店とか、大手の仕事は知らんけどね(笑)分業しているから。
バス会社とか、航空会社とかを巻き込むから大・大・大ダメージ受けるっていう(笑)
そういや、師匠は今年の春先に旅行をキャンセルして大ダメージだったとか言ってたな

そりゃ、利益回収に走るけど…
そうなるわな。収益方法がそれしかないんだから。ダメかもしれないと思っても、もうカネ突っ込むしかないんだから
強気のブルです(笑)
友人の話で、〝商店〟に屋号をしておくと色んな業態できるっていうのは素晴らしいリスクマネジメントだと思う。
本当、時代に即しているよね。
