これは、嫁との関わりの中で気付いたことです。
「あなたが精神科で働いていた時と同じことを悩んでいるよね?もしね…。認知症の人が私たちの理解できないことをしたとしても腹を立てたりイライラはしないよね?病気だからって仕方ないかって思うよね?」
つまりは、精神疾患や発達障害。のように年齢が幅広く、見た目ではわかりにくいことに関してどうしても自分の中で〝こうあるべきだ〟ってことのズレを許容できないのです。
精神疾患や発達障害でなくても…
人には得意で出来ること、苦手で出来ないことがあるのに出来るのが当たり前って思ってしまっていたのです。
出来る人は、できてツイてる。出来ないのは残念なのではなく…出来ないことがあっても当然なんです

私は、友人のように人の採用などをマネジメントしたことはありません。
そんな私が、もし一緒に働いてくれる仲間を見つけても…
その人の得意、不得手なことを許せないかもしれない。きっとそれを学ばせてくれたんだと思います。
これはビジネスシーンだけの問題ではないです。ものの見え方なので日常生活にも多大な影響を与えます



家族や、友人、同僚などの近しい関係の人にも〝なんで出来ないんだ?〟からこんなものか?に変わります。
かくいう私だって、音楽はカラキシだめで楽器の演奏はできません。でも、仕事で音楽は使うシーンは少ないし問題はないように…何でもかんでも出来る必要はないんです。
(続く)