私は、ある程度どんなことをすれば良いか未来のことがわかっていたビックリマーク

というと、とち狂ったかと思いますか?

 いえいえ笑い泣き至極当たり前のことです。

私は多くのことを本から学びました。

本田健 著の『20代のうちにしておきたい17のこと』という書籍があります。

正直、今では内容も覚えてません(笑)あせる

唯一おぼえていることは、20代のうちに思いっきり失敗したらいいと言った内容。

そして私の場合、受験だなぁと思ったこと。

動物の医者というと、人の医者よりある意味なお狭き門。それ以外は、仕事として興味がなかった。

ダメだと途方に暮れたとき、物事の〝旬〟や〝潮時〟〝制限時間〟のようなものがあることを知りました。身を持って体験したことです。それと同時に近道がないのも学びました。現役時代に基礎的な勉学に励まなかったのに、受験テクニックだけ身につけても地力がつかず学力も上がりませんでした。どれだけ土台作りが大事か。そんな話です。それを知ったとき、たくさん本を読むようになりました。

 友人が100人も200人もいて、本気で真剣に語ってくれるという人がいる前提条件でも、例えば自分が10代で50代や70代の知恵を持っている同年代の友人がいるかというとたぶん…そんな人は皆無に等しいのではないかと思います。

 別に本でなくてもいいとは思います。自分の先輩や、親、親戚から助言をもらえる人は、その人生経験から学んだ先人の知恵をどう物事の判断に使えばいいか?を考えればいいのですひらめき電球

 なぜか不思議と大人になると、学ぼうとしない人がいますえー?

学ぼうとしないのか?それとも学んでても成果がないのか?昨日と同じ、今日しか望まないというか?

 別に教科書があってお勉強するとかじゃなくて、年配の方を敬うとか、親孝行するとか〜そんなものでいいと思うのです。そこからでも十分学べます。

(もちろん20歳そこそこで親の有り難みがわかる人間なんてなかなかそうは居ないと思いますが…)



ただ、どうしても生活の中で得られる知恵って20代なら20代でのライフサイクルの中で50代では50代でのライフサイクルの中でしか学べないことがあると思うのですひらめき電球

例えば小3の子どもが学校のことを話すのではなく、働いたこともない東証一部上場企業の会社での出来事を話し出すようなことってないでしょう?でも、父親がそこで働いていて「こんなことがあってな!お前も大きくなったら、気を付けろよ」なんて話を聞いていたら知っていてもおかしくないよね。ただ、それを三年生のクラスメイトに話しても興味ないのは当たり前。今やってるゲームの話とかテレビの話とかお互いの知っている内容になりますよね。

 私はたくさん、本を読みました。だから、同年代の人より先にちょっと自分の年代より上の人が直面する問題を学べました。まさに先取り学習ですねー

 そう思うと、受験の失敗なんて大した問題ではありません。

それどころか今はそれが読書をたくさんする「いいきっかけだった」とさえ思います。

 いろいろな感性や、考え方、そして生きる知恵。結局、本を通して何を学んだか?というと他者の考え方との距離や違いから。結果、自分の内面を見つめることが出来たのだと思います。

 私は、受験の失敗から人生の落伍者だと思っていました。元々、獣医師になりたかったのもポジティブな動機でもなく責任感や義務感のようなものでした。そして、自分が嫌いで嫌いでしかたありませんでした。それこそ、死ねたらいっそ楽なくらい自分が嫌いでした。

それが、少しずつではありますが自分を受け入れられるようになったのには読書の影響は少なからずあると思います。

 若かりし頃、私も面と向かって親から

「お前の視野は、狭すぎる」

と言われて、腹を立てていたことを覚えています。当時は本当に反発心もあって理解できなかったけれど…

30も半ばを過ぎ、人の親となった今は両親の気持ちが痛いほどわかります。

 今では冒頭の

本田健 著の「20代にしておきたい〜の、シリーズの30代にしておきたい〜」の内容に書いてあったことを実践しています。

 親と和解する。

こんな内容だったと思います。

 私は30代に入ってすぐに結婚をしていますが…
嫁のご両親がいないこともあり、自分の両親との関係を非常に大事にするようになりました。

 きっと、自分の本を読んで胸に残ったことだから実践しようと思えているんだと思うのです。

それこそ、遺産の話とかもします。これも、ファイナンシャルプランナーの方が書いた本を読んでの影響です。

大した金額はないのはわかっています、でも「そんなことで残った兄弟で揉めたくないのできちんとしててね」って伝えていました。

こんな、コロナが流行っている御時世だからこそ死を身近に感じると母から「遺書を書いたよ〜」と明るく伝えられました。

 何年も前からずっと言ってたことなので、なかなか人って動かないもんだなぁくらいに思っていたのですが…変えられるのは自分の行動だけなんです。ただ、多少なり私が伝えていた想いだけは伝わってたと思うんです。

 今は、本だけでなくブログやあらゆるメディアのなかから玉石混合の情報に触れられます。有益な情報を手に入れられるかどうか、そして本物か真贋を見極められる眼があるかを問われます。

 私は、早くにそれを知れててラッキーだったなぁゲラゲラだって、土台を作るためにコツコツやらないといけないところにかかる時間は同じなんだから。いかに早く問題に着工できるか?なんだと思うんです。

人の立ててる建物を見て羨んでも、妬んでも、なーんも変わらないんです。真似したいなら、土台から積んでいくしかないんです。積む材料もないなら、材料を買う為に汗水垂らすしかないんです。

意外と世界ってシンプルですネ。