この三連休、前の借家で隣に住んでいたおばあちゃんが遊びに来てくれました。お彼岸ということもあり、おはぎも頂きました
ありがたいことです。
さて、そんなおばあちゃんに庭の金柑の木にたくさん実がなっていることをお褒め頂いたのですが…
「もうちょっと、枝を間引いた方がいいよ」と
言われました
私は、あまりいい気持ちになりませんでした。
というのも、そんな枝や葉なんて自然に淘汰されていくものでは?と考えるからです。
うーん
ただ、前の職場では同じようにおばあちゃんスタッフが多年草である日々草をバッサバッサとまる坊主にしていました。
私は先ほども述べたように、多少のダメになった枝葉のみを剪定して対応していました。しかし、やはり全体的にはお世辞にも綺麗ではないのです。
ここで、一つの仮説が思い浮かびます。
丸坊主にしてしまうことで、茎で作られる栄養は根を育てるのに使われるのではないか?と。
そう考えると、季節が来れば前年度より大きく枝や葉を広げられるように水を吸い上げられるのではないか?と。
どうしても葉は、光合成をして多くの養分を作るイメージを持ってしまいます。しかし、冬を乗り越えるには弱く養分を作るどころか養分を使ってしまうかもしれない。だから、人工的に〝間引く〟という行為で厳しい環境の時期は耐え忍び、次のシーズンに備えているのではないか?と思いました。
たしかに、庭師の方を特集したテレビ番組で…剪定した枝葉は全てに日が当たるようになり、病気にもなりにくいとのことでした。
つまりは、自然で淘汰されるであろうサイクルを早める行為なのではないか?と気がついたのです

ずいぶんと花の話が長くなりましたが…
これって会社の話にも通ずるのでは?と思うのです。前の職場は、規模縮小がずっと続いていました。まさに枝葉を切り落としても、冬を乗り越えるために。根を守るために。
私が思うより、ずっと長い期間をかけて根を育てるつもりだったのかもしれません。
私にはそれが見えていなかったのかも。
まぁ、それでも作った養分が消費する養分と収支が取れなければやっぱり枯れてしまうんですけどね
稼げる部署でも、ほんと葉っぱ一枚では幹全部の栄養は作れないのです
切り落とされるか、それとも自分から離れるか…どちらが正解かはわかりませんが、少なくとも今の自分には満足しているので良かったと思うのでした