2020年の『このマンガがすごい』で選ばれた〝王様ランキング〟という作品があります。

 どんな作品かと言いますと、ファンタジー世界のとある国の王子のお話です。王子は、耳が聞こえず、口が聞けません。その上、巨人の息子なのに力がありません。
 巨人といえば筋肉ムキムキでしょうが?


そんなハンディキャップのある主人公が、王様になるべく奮闘するという話。
ちょっと金色のガッシュに似てると思うのは私だけ?

ネタバレ

になりますが、主人公のハンディは全て彼の家族のせいによる呪いのようなものです。ですが、それ故に彼が周りの人間を惹きつけ、いろんな人の手助けを借りて成長していくのです。

 〝強さ〟ってなんだろう?〝優しさ〟ってなんだろう。といろんなことを考えさせられるマンガです。

ちょうど、ネカフェで今日読んだ5巻が昨日のブログの内容に似ていたので取り上げました。

 人って、他人の持っているものに憧れたりするけれど…意外と、今置かれている環境のありがたさに気付いていない。

 先日私も、嫁に「幸せやろ?」って問われました。

うーんうーんと考えると

もう一回「幸せやろ?」っ強く聞かれました。

 たぶん、今の奥さんだったり、子どもだったり色々な要因が絡まって、開業の準備のような好きなことをさせてもらったり、自分が家族を最終的には支えていかないと…
と考えるような強さはもらっているように思います。それは、めちゃくちゃ険しい道かもしれないけれど、好きな道を選ばせてもらっているから納得はいくんです。

それが、お前は寺の息子やから坊主なれ!って言われる辛さよりもはるかに幸せだと思うんです。

 ないものを欲しがっても仕方ないんです。あるものも当たり前ではないんです。
 そう思うと、感謝の気持ちしか湧いてきません。

最近、よく使う斎藤一人さんの言葉で言えば「日本に生まれただけでも幸せです。」

 戦争もなけりゃあ、徴兵制度もない。飢え死にすることも限りなく低い。どの家にも、テレビがあり場合によっては子どもでもスマホを持ってます。所得レベルによって他所の国では歯ブラシを家族で共有する国もあるって『ファクトフルネス』にはありましたアセアセ驚愕でしょ?

 そんな環境に比べたら日本人というだけで、そう悪くはないんです。そう思えたら一歩幸せに近づけるような気がします。