人は意外と自分のことを理解していません。

「何をー!」とちょっとムカっとするかもしれませんが、まぁ聞いて下さいませ。

先日、バイト先でこんな話になりました。

バイトの同僚「今月、めっちゃシフト少ないんスよ。他所も探してて…」

 えっ?

私「働き過ぎでは?家の方大丈夫なの?子どもと過ごしてる?」

と尋ねました。

バイトの同僚「週末は基本休みなんで。ソフトボールがない日は子どもと遊んでますよ。近くの公園くらいしか行けないっスけど。」

私「そうなんだ〜。」


 私の知る限りでは、その同僚は早朝から配送の仕事をして私と同じグループホームで泊まりの仕事をしています。家に夕方2時間ほど帰って、また泊まりに週3くらいで仕事しているとして…そこに別のバイトを2日入れたら…家にいないよね?

 子どもどころか、家族の顔を見れるのかもわかりません。

私「塾の仕事の方が割がいいんじゃないんです?自分でやってみてはどうなの?」

(そう、彼は10年近く塾の講師をしていたのだとか。結婚を機に転職されています)

同僚「それも考えるんですけどね…うち自営してるんス」

Σ( ̄。 ̄ノ)ノナンデスト

それは初耳耳

私「そうなの?」

同僚「墓石屋やってます。」

私「えっ、めちゃくちゃかたい仕事じゃないですかビックリマーク石だけに(ここ笑うとこですよ)親なんだし時間とか融通してもらえばいいじゃないですか。」

同僚「でも、親父が現役でバリバリやってます。次の継手が叔父さんなんですが…叔父さんもそろそろ仕事見といた方がいいんじゃないのか?って言ってくれてますが…」

私「いや、それこそやるべきでしょ」

同僚「そうっスかねぇ?」

 
うーんうーん

人の家庭なのでそれ以上言う権利もありませんが、嫁にその話をすると

「家に帰りたくないんじゃない?」


ズバっと言われてしまいました笑い泣き

たしかに。

うちと同じく、若くして彼はバツのついた方と結婚されています。うちと違うのは、親の反対を押し切ってまで結婚していて、その上、新しくできた子を連れ子さんが嫉妬して刃物を持って…。大事には至らなかったのですが、カウンセリングを受けているみたいなので家族と距離を取っているのかとも思えます。結局、仕事に行っている間は結婚を一番反対していた母親に子どもを見てもらっている複雑な家庭だもの。

 なので、やはりうちの嫁の言うように仕事が…と理由をつけて家から離れているようにも思えます。

 起業を目指す私からすれば、店をどれだけ持つことが大変か。羨ましい話かわかっていないのです。しかも何代も続いていると言うししょんぼり


 まぁ、他人を羨んでばかりではなくそういう私だって恵まれているのに気付いていませんでした。

 仕事を辞めて不安がある中、
「僕は、前に進んでいるのだろうか?」

と嫁に漏らしたところ、こう言われました。

「進んでないと思っているの?2年前の病院辞めた頃と比べてみてよ。資格も取ったし、実際にツアーもやっている。それでも変わってないと思うの?全然自分のことって見えないのね」

と、そこまで言うかと思いましたがその通りです。

嫁は、目に見える資格や商品の話しかしませんでしたが私にはもっと大切な人との繋がりを考えました。

いつかブログでも書いたことがありますが、医療業界から自転車や旅行業界関連の知り合いが増えてきています。その実、イーブンくらいにまでなってきているように感じます。

2年前は、本当にそんなものもなかった。

 今あるものを大切にする。

自分の内に目を向けることも大切なことだと思うのでした。