昨日、職場でこんなことがありました。
「あーっ!食事まだなのに薬配ってる!!」と他のスタッフに叫ばれました。
へっ?
私は、その方の食事の摂取量をきちんと確認しています。主食のご飯は全量、副菜は完食。主菜の鳥肉が幾分かに残っていました。
「食べないのですか?」と確認もしましたが、「あんまり鶏肉好きじゃない」と。そういうやりとりをしてから、まぁこれだけ食べていたのなら十分かと判断して薬を配っています。
その介護士の方からすれば、いつもそんなこと言って残すから促せば食べると言うのです。
どこに達成感を持っているのかわかりません。食事を全部食べればえらいのでしょうか?そもそも家から通っている方。相当な低栄養状態にある方ならまだしも、そうではなさそう。そこに理由があるのか不明です。たいていの看護師だと、こんなことがあればエビデンス(科学的根拠は)なに?と言うところです。
しかし、私の今いる職場は介護職と看護師が3:1くらいの割合で明らかに介護職の方が幅を利かせています。管理職者も基本的に介護職の方ばかりがなっています。元々、給料が少ない職種です。かくいう私もそうでした。男性で、辞めないで続けているのであれば給料を上げてあげるためには役職をつけてやるしかありません。元々介護職だった私もそこは普通の同業者よりはわかるつもりです。
ただ、うちの職場においては少数派かもしれませんが看護師は介護職より少なくとも重い責任を持って仕事に当たっています。例えば先に述べた服薬ひとつでもそうです。だから、給料も高いのです。それを知らない、認知できない、そして上の人も同職者で注意出来ない。そういう数の暴力の如くギャンギャンやっているから看護師の定着度が悪い職場だの働き始めて2週間ですがわかり始めました
まるで職場におけるナワバリ争いのようです。やれ、私たちの部署が優ってる。劣ってると。そりゃあ、多数派の方は幅を利かせられるから辞めないし、少数派はアホくさくて辞めます。そりゃ業務の忙しさにかまけて煽られて、実施者として重い責任を取らされるのはたまったものじゃありません。だったら、辞める方が楽でしょう。もしかしたら介護職の方たちからみたら、コイツらより仕事できるのになぜ私たちの方が給料が少ないとやっかみがあるのかもしれません。
でも、何度もこんな内容のことを書きますが、職場でこんなことをしているのが業績を下げるのなんてとっくに研究に出てるし、それでもわからないんだろうなぁって
友人に言わせてみれば、ストレスがそうさせるんだと。
じゃあ、事業主側としたらそこをマネジメントしないといけないということだと思うのです。
『1兆ドルコーチ』、ビル・キャンベルの話の中でもありました。
テクノロジストが企業を興したとしても、その後はセールス、マーケティング、財務、オペレーションなどの分野で経験を積んだプロ経営者が会社経営を担っていくというのが主流な中。
ビル自身もプロ経営者であるが、エンジニアに権限を与えることがなによりも大切だったと。
なぜか?
プロダクトを生み出すのは彼らだと考えていたからだと。
私の職場でいうと、介護士も看護師も同じです。特別養護老人ホームのような施設、デイサービスでもデイケアでもその環境とか場を作る仕事です。誰が欠けても作れないけれど…
私、含めて3人しかいない看護師。1人は70を超えた、1人は結婚適齢期で妊娠したら辞めると豪語。あとはヤル気のない私。
森の中のナワバリ守るより、そもそも森がなくなっちまうよ
また私、ババを引いたか?