新しい職場で仕事を始めて3日目。
全然名前が覚えられないというのは、嘘のように…だいたい2回も見れば人の名前と顔が一致する様になってきましたにやり仕事の流れも、あらかた把握できたように思います。

 こういうところは、要領がよく最短のルートで及第点を目指すのが得意な私らしいのです。

が、全ては私の力ではなく私を指導してくれる看護師さんのおかげのように思います。もう、定年を遥かに過ぎた70代の看護師さん。私の年齢よりも看護師経験はきっと長いのでしょう…
教えるにしても、何でも全てではなく必要な部分だけ。段階的に教えてくれています。

そんな中、昨日はお褒め頂くことに。

先輩ナース「3日目で、ここまで仕事できるなんて素晴らしいと思います。一つ一つの技術は完璧に近いと思います。」

と。

しかし、私は口では「ありがとうございます。」と言いながらも素直に喜べません。

 というのも、先輩看護師の患者さんとの接し方をみながら(あぁ、これこそが〝看護〟だなぁ)と思う場面を目の当たりにしたからです。

 私がやっていることは、例えば洋食屋さんでオムライスを出しているとします。それを他所から来て、手際よくオムライスを作っただけの話です。問題は、それが美味しいか否か。なのに。

 もちろん、3日やそこらでそこまでの能力を求めるのも酷だと思われそうやって褒められたのかもしれませんが…まだまだだなぁと。

プロになるとこだわる部分は、差異(ニュアンス)なんだと再確認するのでした。

ただ、こうやって自分が学んできたことや、技術をお世辞でもいいから認めてくれる職場に恵まれただけでもまだマシかもしれませんねにやり