今日は、兼ねてより興味のあった美術館に行ってきました。芸術や美術品がなぜ価値があるかがわかったように思います。

 芸術・美術品といえば…それこそ個人の生涯年収を遥かに超える価格がつくのは皆さんもご存知のところかと存じます。

 しかし、それがなぜ?

私見になりますが、芸術や美術というのはその作者が人生をかけて学んだ技術や努力、そして生き様の結晶が形として後世まで残っているからだと思います。

この筆のタッチが、表現技術が、絵の構成が…

とそんな差異で、作者の仕事がわかるのです。ものすごいことではありませんか?

私も絵は描けます。筆も握れるし、線を引けてもそんな単純な行為の積み重ねでも作品という〝形〟で残っていることが凄いことなんだと思います。

私が、今日、明日と仕事(たしかにサービスという無形の物ですが)を頑張ったからといって、数十年、数百年どころか、下手したら明日にすら忘れ去られてしまうであろう。

 もし、私が何かを残せるとしたら〜それは、会社を作ることだと思うのです。

 例えば〝Disney〟を想像して欲しい。

テーマパークだけでなく、映画など人に笑顔や感動を与える存在であることは経営者の理念からで創業者が死してなお大きくなり続けています。

 このように芸術だけでなく、会社や、技術だってその人の想いと共に残していけるのです。

 他者の〝生〟など一切関わりはないというかもしれませんが、この文章の文字というツールひとつ全ては脈々と古代から受け継がれてきたものだと考えると自分が何かを遺せるかもしれないと考えるのはとても浪漫のあることだと思うのです。