マーケティングを考える時、戦略や戦術が大切なのだと森岡 毅氏の本の中で出てきます。
それ以前に、最終ゴールである〝目的〟。そして、戦略とはこの目的を達成するための資源の配分の選択。そして、〝目標〟とは資源集中投下の標的(ターゲット)だと表現されています。
今年の抱負は、すなわち開業を目的としていますから…知らず知らず、戦略を学びながらここ数年を生活をしてきました。
ここ数年、師匠の元で仕事を手伝いながら経験を積んできたのですが…
別に師匠に雇って欲しいとか、社員として働きたいと思ったことは全くありません。師匠もその気はないでしょう。
師匠のやり方を否定するつもりはありませんが、私がターゲットにしたいお客さんは全く年齢層が違います。
師匠にこれを言うと、「お金も時間もない客層だ」と。
果たして、そうだろうか?というのが私の疑問。もっと言えば、師匠の考えが正しいとしましょう。
が、誰もそれをやらなければ業界は先細るのが目に見えています。師匠のいうターゲット層は、裕福な高齢者層。はっきり言って、競合は隣のツアー会社ではなく別の娯楽…例えばスマホだったりの価値観の多様化や少子化です。もともと、その師匠たちの年齢層で自転車が流行っているのはブームのおかげという一端があってのものです。
私が師匠に勝るものがあれば、師匠より若いことです。中・長期的な視点でものを見られます。同じように師匠と同年代の層は師匠が平均寿命を迎える頃にはみな多少の差はあっても亡くなるでしょう。その時に、私が10年なのか20年後なのか年を重ねた時にユーザーは0なの?って話です。
そこから急に、売れ始める?というよりは今から温めて行くべきではないかと私は考えます。
師匠がB to Cであるのに対し、私はBto Bを目指しています。
いま企画している11月の商品というのが、正にそれです。
このプロトタイプが市場の調査になり、業界にとって風穴を空けるべく、師匠はいらない・取れないとしていた客層を取り込むことになります。
戦略が100%正しいかはわかりません。が、方向性は間違っていないと私は思っています。このブランディングで、今やるべき戦術は商品開発になるかと考えています。
商品開発、商品開発と言っていますが、その中身自体がまったくといって変わってきているので、プロトタイプが売れれば、次は別の客層へ売り込んだりと次から次にまたやることが変わっていきそうだ。