最近、『友だち幻想』という読売中高生新聞で1位に選ばれたという、いま中高生に一番読んでほしい本と言われる話題の本を読み終えました。
さらっと読みやすい内容で、今現在の繋がり過ぎる時代においての人と人の関わり方が描かれた内容です。
著者のススメでは、最後は読書を推奨しています。私もよくブログには読んだ本の内容を引用したりしますが…たしかに結論に書かれている内容には納得です。
大きな理由は、自分と違う思想・思考の考えを人が会話によるそれよりも心的な負荷なくさらっと知ることが出来ます。違う時代の人とも読書を通して時代を超えて対話が出来る。考える傾向?方向性なんかもその方の書籍をいくつか読めば知ることが出来ます

1/1の経験しかないくせに、「みんなが言ってた」よく長女なんかは言っています。そんな娘はほぼ、本なんて読みません。一緒に学校で過ごしてたから、みな友だち?なんて幻想です。空気を読んで合わせている人がどれだけいるか?反対に親しくなればなるほど、そこに居ない誰かの悪口なんかでそこにいるメンバーの親密性を確かめあっては、いつかは我が身と不安感を抱えて同じを目指していた。娘にとっちゃみんな友だち。いい人ばっか。
なのに不登校になった?
そりゃあ、あるがままではいられない。
他者との違いを認められず、自分は特別だと腫れ物を扱うかのように大切にしてもらいたければ引きこもってしまえばよい。アドラー心理学にも同じ様な例え話がある。
昨日もあげたライフスタイルの話。登場人物の青年は、哲学者の先生にこう言います。ライフスタイルとは〝生き方〟みたいなものですか?と。
アドラー心理学には、すべての悩みは『対人関係の悩み』と断言しています。他者を知った気で裏切られたり、知ろうとしないことはまた対人関係のトラブルから逃れるために逃げるという術しかない。逃げるのが悪いというのではない。ただ、それでも繋がりを求めて犬・猫を求めたり、年の離れた子どもに癒しを求めたりするのは些か不憫なものである。
傷つき疲れた心は、どれだけ回復にかかるのだろう?
うちの娘の夢?
ニートです。(今は5回に1回は休む一応アルバイトなので違うらしいです)