1つ前の朝の連ドラ『まんぷく』は、カップヌードルが生まれるまでの家族の物語でした。戦後間もない、貧困で栄養失調になる子どもたちを観て栄養のあるものを…この国から飢えが無くなるようにと想いを込めてこれこそが天命だと萬平さんが試行錯誤して作ります。まさにパイオニア。

先日のブログでも友人からはパイオニアは儲からないというコメントを頂きました。このドラマの中でも同じようなことが起こります。金になるとみては、産業スパイが来て粗悪品か出回るというえー?

そこで萬平さんはどうしたか?です。

 特許を出願して特許を最初はライセンス契約しようとしますが…

即席麺という新しい食文化が世間に浸透させるために、粗悪品を作らせるよりはということで特許を無料で使わせることにしましたひらめき電球今でこそ、無料のものって少なくないですが…当時は凄いことだったのではないでしょうか?その甲斐があって、今もラーメンは売れ続けていますよねもぐもぐ

 今日、私は「サイクリング・リーダー」という資格講義の手伝いのため奈良県まで行ってきました。生涯スポーツとして生涯学習の場としてのサイクリングの提唱と自転車を取り巻く社会環境の整備推進にあたる組織として、サイクリング協会がこの活動を行なっています。

サイクリングリーダーといっても何だかわかりにくいですが、昇格するとサイクリングインストラクターになります。インストラクターと言うと、どんなものかは何となくわかりやすいのではないでしょうか?その上には、サイクリングディレクターという資格があります。テレビのディレクターのように、大きなサイクリングのイベントを企画、運営するのが仕事ですが…そもそも日本に実存するのが数人なのでイベントの実施運営はインストラクターがやっていると言っても過言ではないかもしれません。

私はこの自転車の大会の開催、運営するのが1つの〝夢〟です。

これ自体何も、お金になるようなことではありません。言わば、自分が好きな自転車を少しでも多くの人に知ってもらいたい、私は自転車が身体にいいと信じているのでやってもらいたいのです。そして、少しでもマナーの向上や交通安全にも繋がって欲しいと考えていますぼけー

 師匠が私を育てる理由は、ここにもあります。自転車業界に携わり…引退した今、自転車業界に恩返ししたいという思いの一端がサイクリング協会での活動です。協会自体も、組織の高齢化が著しく先行き不安もあるといいます。各都道府県にあるどこの協会でも、新人育成は急務だと言います。

価値観の多様化といえば、良いですが…

皆が好きなことを選んでいい時代。どんな組織も少子化と高齢化の波は大きいようです。でも、お金にならなくても好きなことだからこそやっている人の熱量は大きく、私も強いパッションのようなものをもらいます。

仕事って何をするかが大事なのではなく、誰とするかや誰を知ってるか…

そんなものの方が、大きな価値があるのかもしれませんねニコ