毎日、毎日うちの裏の20歳くらいの男の子はお風呂でシャワーを浴びながら熱唱する。この近所界隈では有名で、隣近所の小学生からもからかわれるほどであるにやりそれでも、当の本人はどこ吹く風。「うるせーっ」と別の誰かが怒鳴られてもそれでも歌い続けている。

 看護師になった私が、先輩から聞いた話。思春期時期にこういった音楽にのめり込んだ経験は、私にもあるが心が悲鳴を上げていてそれを共感できる音楽などで発散しているのだという。裏のお兄ちゃんも類に漏れず、高校を中退し…仕事はしているものの何だかんだと現実と戦っているのか逃避しているのか?と考えてしまうのですうーん

 しっかし、小学生にからかわれようが神経の図太いこと(笑)そう、うちの娘の内弁慶と正反対。圧倒的な内的強さがあるから、他者からどう見られようがブレないのである。

 先日、友人の娘さんに自分の娘のことを話しましたところ的を得たことを言われたのを覚えていますひらめき電球「視点が自分、自分に向いているうちは…」と。正にその通りで、日常生活においてもそう。同級や同学年の、誰々がどこで働いているからその店に行けないだとかバイク乗って出掛けられないだとか。私からしたら、あなたは芸能人か何かですか?と思うほど、誰かに見られている意識が強すぎて心理用語で言うところのペルソナばかりが目立つのです。それを補うのが、内的な強さであるアニマ。と、ユングの理論を少し読んだのを覚えていたのですが…

ちらっとネットで調べてみるくらいだと別の意味が多く出てきますが、そこは割愛します。

 たしかに他者からどう見られるか?空気読める事はたしかに大切だけれども、みんな同じかというと、同じでないことに気づかないといけない。みんな同じなのに自分だけ特別にみられたいとか、なんかチグハグでそれならば…いっそう好きに生きたらいいのに、したいことがないのはまたイデアの話に戻りそう。

結局、相撲の話しじゃないけれど心・技・体バランスよく必要なのではないかと思います。