お札の刷新が発表されました
私が精神科の仕事を始めた頃、先輩から〝夏目漱石〟も精神疾患だったという事を教えられました。それを医師から聞かされた、妻の言葉も教えてくれましたが何だと思いますか?
今月の始めから高校を卒業した娘が、留学費用を貯めるべくバイトの面接にいき当日に採用。翌日から働き始めることになりましたが…
はい
3日で辞めました。
3日で辞めました。 「店長さんやスタッフはみんないい人ばっかり」とそんな話ばかりしてたのにじゃあ、理由はなに?というと、バイトの事を考えると夜が眠れなくなる。出勤前になると頭痛や腹痛を起こすと。
で、私が仕事から夕方帰るとリビングのソファで寝転がってスマホを一日中眺めて過ごしています。
どっとそれを仕事帰りに見ると疲れます。明らかに適応障害です。はっきりいって新人のバイトの小娘にそこの社員がどこまで期待しているというのか不思議で仕方ない。
自己評価が高すぎるのでしょう。だから、完ぺきにできないといけないとでも思うからプレッシャーになるのでしょう。ともすれば、何も新しいことには何もチャレンジ出来ないのではないか?と私は思います。
ダメで元々。や、失敗は成功の母という事より…転ばぬ先の杖で、もうずっと家にこもってたらいいのか?ちなみに遊びには出かけられる。要はどうでもいい責任のない事はできる。
何年?何十年続くのだろう?想像するだけでも恐ろしい。
しかし、もっと恐ろしいのがうちの子だけでなくそこもかしこもそういう子どもが溢れているという事です。
結局、うちの子は高校を単位性の学校で行ってなんとか卒業していますがその卒業生の数が一般の高校が何十人と多くても3クラスくらいで100人くらいだと思うのですが…数百です。卒業生の証書の授与も呼名を1人の先生でしきれないから複数名やってたとか。
結局、身体症状の訴えが心気的なものからくると言われればやっとこ精神科行くかと今日も内科に行っては…「耳石が動いたことによる症状じゃね?」と言われたとか。おめおめと付き添った嫁は病院から帰ってくる。
いやいやいやいや、遊ぶのは出来ただろ?と。もう言った者勝ちである。
それでも嫁は、部屋に閉じこもっているよりマシとかちょっとはマシになってるとか言うがどうしても私は悪く考えてしまう。私が口を開いて何か言おうものなら、それもプレッシャーだとかすぐらにディスると言う。じゃあ、ヨイショしろと言われても何も頑張ってないのに褒めちぎってもそれは皮肉に捉えるだろうし。
ちなみに冒頭の夏目漱石の嫁は、医師に統合失調症だと病名を告げられたとき「せんせい、病気なら夫は治るのですね。よかった。」と言ったそうです。
幻聴や、誰かにつけられたり、見張られているという妄想がある人が完全にその症状を薬で抑えられたのかはいささか不明であるが私などより偉大な功績を残した人物であったからこそ、紙幣になるような人物だったのは間違いない。
その人を知るには、言葉も大事だけれども行動も大事だと思う。
私は今日、娘に「お前は間違いなく既存の社会には適応できないから、自分の会社を作るべきだ」と話そうと思った。
が、それもこれは無理だな。と思ったのはソファで寝そべってる姿を見たからだろう。
今週号のジャンプの『アクタージュ』にこんな言葉があった。
人には「頑張っている人」と「頑張りたい人」。そして「頑張れない人」がいると。胸に刺さるわ〜
はぁ。