不登校になり、一時はどうなるのだろうか?と不安を覚えた私の娘ですが、単位制の高校で必要な単位を取得しなんとか卒業はできます。最近では、自分で運転免許取得のためほぼ毎日の如く自動車教習所に通っています。今日なんて「朝から5時間も勉強してきた」と自慢しています。彼女にとっては重労働。嫁は、絶賛して褒めています
さて、そんな嫁から看護学校の先生になるために行った研修で偉い先生に教わった言葉と聞いています。
「キャリアアップするためには風が吹いた時に、その風に乗らなければならない」というのです。
奥の深い言葉です
そもそも風ってなんだよ?そんな話です
嫁であれば、出産を控え、時短のパートになった時いよいよ働き方をどうするか?という悩みを持っていた時に、以前職場でお世話になっていた先輩ナースから声を掛けてもらい学校の先生になる。という選択をしました。
私の場合も似たような経験はいくつもあります。まずは、看護師を辞めて自転車屋で働こうとしたこと、そこを辞めて師匠から京都のお店を紹介されたこと。今では、某サイクルイベントの大会本部席に座ってくれないかと言われていること
ぶっちゃけると、怖いです。私は、人の上に立って普段から仕事をしている訳ではないですが…スタッフ数百人、参加者合わせて千人規模の仕事を負えと言われると私にできるのか?なんて考えてしまいます。こんな時に思い出すのが、『木の命 木の心』で西岡 常一さんの宮大工の口伝「百論をひとつに止める器量なき者は謹み惧れてて匠長の座を去れ」です。
でも、やってもいないうちにできないと決めたくないし、私は私がこういった大会を作りたいのだからそういうことも大きな学べる機会だと思うのです。これは、望んで得られるものでもなくたまたま私の前に転がってきた球を拾ったように見えますが…ほんと怖いくらい色んな歯車が1つでも欠けていたら当てはまらなかったのではないかと思います。もちろんまだまだ道も続いています。
どうしても、今の職場ではキャリアを積めなかった人達の溜まり場になってしまっているのか本当に悲しい言葉を聞くことがたくさんあります。
以前も書きましたが、「自分が学べなかったのはこんな職場だからだ。クソだ」みたいな。
何年も経験を積んでいるようで、ただ上手いこと言い訳のつき方だけを学んだ人を見ると〝今この瞬間動き出そうよ!〟と言ってもやっぱり言い訳や屁理屈をこねくり回してた。
今なんだよ。
そんな気持ちになってしまいますね
