今年の目標は『判断力を磨く。』そのために、やる・やらないことを明確にするという行動目標があります。

きたる3月に、関西で有名な自転車イベントがあります。それに伴い自転車屋仲間のところでインストラクターをするか…それとももうぶっちゃけ客になるか悩んでいましたぼけー


 贅沢な悩みです。

あれほど好きな事を仕事に〜なんて、頑張れば頑張るほど自転車にまたがる時間は確実に減っています汗開業するまで長丁場なので、決心は変わらなくとも少しずつ気持ちの部分に変化は生じてきています。

今回の悩みだって、後の仕事に繋がる可能性があることであれば2つ返事でやるべき…かもしれませんが今の私なら熟考を要します。

 世阿弥の『風姿花伝 花鏡』の中で〝初心〟について書かれているそうです。

「是非の初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。」

意味は、入門したばかりの頃に感じる「是非すなわち良し悪し」の意味の初心、経験を重ねるなかでその時にあった(能)の演じ方を行ううえでの初心、そして老年を迎えてはじめて挑戦できる芸への初心。物事をはじめてから、経験を積むなかで常にその時々の挑戦があり、未熟さがあるというのですひらめき電球


 なぜ今の私に初心なのか?と考えるとモチベーションというか、うちから湧き出ていたはずの〝なぜ?〟がボヤけてくるからです。


 まだお誘いの連絡のないことにモヤモヤとどうするか、いやどうやって断るか考えていたのですが…

明後日の方向からキラーパスが爆弾

師匠から先にお誘いの連絡ががが…ゲッソリ

そりゃあ行きます、やらせて下さい。の2つ返事です。

 何が違ったのか?損得勘定ではなくて〜、迷った時はしんどい道を選ぶようにしたらいいと聞いたことがあります。最近もSNSで師匠の活躍を見ていると、師匠の凄さーみたいなものが見えてきて怖くなってくるぐらいです。私はこの人を越えられるのか?なんて思いつつ、ビビってても仕方ない。これを〝無知の知〟というのですがね。

自転車を始めた頃を思い出します。レースではないですが、イベントに出た時ほんとに自分たちはケツの方を走っていて足切りまでされました汗(時間内にゴールに戻れないということでショートカットコースを走らされる)最後尾から、一人ずつ抜かしていくしかないのです。翌年にはゴールするまで気づくことなく私が先頭を走っていました。

わかっているさ、一つ一つ実績を積んでいくしかない。近道なんてないのだから。