体験は人格形成に影響します。あかたもきっと「いまの自分をつくっているのは、こういう体験だ」と思うような体験があるでしょう。
今日、読み始めた『読書する人だけがたどり着ける場所』の一節です。
辛く哀しい体験も、それがあったからこそ人の気持ちが〜(略)
いまこの瞬間を大事に思えるようになるほど、人格に変化をもたらします。
今日、読み始めた『読書する人だけがたどり着ける場所』の一節です。
それから、細田 守監督の映画『未来のミライ』を観ました。前評判があまりよろしくなかったので今回は映画館に行かずでしたので今ごろです
まぁ、いま思えば嫁の研修も忙しく体力的にそれどころではなかったからというのもあります。
内容はどうだろ?
他の細田 守監督作品の中と同じく、それぞれの登場人物の小さなストーリーが際立っています。が、ぶっ飛んだ設定もないので主人公のくんちゃんはパっとしません。確かに四歳児の子どもに感情移入しろと言われると…ちょっと厳しいですが、誰しもわかる気持ち。みたいな
そこから、非科学的な体験を通じて自分を見つめ直したりルーツを知り、そして人の営みを通じて〝いまこの瞬間の大切さ〟を考える内容になっています。
前評判が、悪かったけどどんな人がこの映画を観に行ったのだろう?と想像してしまいます。それは私がこの映画をいいと評価したのではなく、どこまでこの映画の内容を理解できたか?を考えてしまうからです。たぶん若い世代でしょう。私は、後半部でミライちゃんが自分たち家族の記憶を垣間見せてくれたときに、くんちゃんのお父さんが自転車を乗れた時に涙を流したことや、初っ端の未来のミライちゃんと愛犬と協力して雛人形を片付けたエピソードの理由もわかった気がしました

表面のくんちゃんの視点しか持てなければ…たぶんこの映画のスルメのような良さはわからないと思うのです。
冒頭に挙げた『読書する人だけがたどり着ける場所』の中に、今も昔も変わらないようなことも書いています。
自分一人の体験には限界がありますが、読書で擬似体験をすることもできます。読書によって人生観、人間観を深め、想像力を豊かにし、人格を大きくしていくことができるかのです。
と。
昔よりも、ネットやSNSの発達により文字を読む機会が増えているにも関わらず上記のような力が失われているのは読書が減ったからであるというのが著者の見解です。きっと、この本自体も読むのは読者好きな人間だけでしょうが(笑)
しかし、知識の底が浅過ぎて「いや、だからその情報持っててなんの役に立つの?っというかだから何?」みたいな事を娘と接していて感じたことが度々あります。
魅力的な人間とは、人間味を深めるとは?そんな事を考えさせられる作品たちでした

まとまり悪いなっ
