大人気シリーズ『化物語』のコミックスの新刊が出ました
コミックス買うけど〜、本誌の方で読んでるから内容は知ってるんですけどね
西尾維新の原作の方のライトノベルは全く読んでませんが…
コミックス4ではちらりとしか出てこない八九寺真宵(はちくじ まよい)ちゃんの話しで出てきた、忍野がした物の捉え方の例え話しをすると。タバコを真っ直ぐに立てて正面から見ると、それは〝正方形〟に見え、吸い口から見れば〝円〟に見え、でも実際は円筒形だという。1つの事実に対し、物の見方というものはいとも簡単に変わってしまうという話しです。
さて、先日…アカデミー賞にも選ばれた映画『カメラを止めるな』を観ました。
前情報無しに観ることをオススメしますし、ここからネタバレ含みますのでまだの方は見ないで下さい
映画は三部に構成されています。
まず、冒頭からC級ともD級とも言えるもうほんっとくだらないゾンビ映画が始まります。その映画が終わると、時系列が逆転してこの映画を撮るに至った経緯が始まります。これが、第2部です。そこでは、この映画を撮る監督の家庭環境、家族背景、役者たちのキャラクターや性格。それこそ細かいところでは水の好みとか。それを踏まえてもう一度、同じゾンビ映画を観るのです。その時には映像やカメラマンなんかの舞台裏も見えるような映像になっているのです

第2部を観ると、最初に観たはずのゾンビ映画を観るとまったく見えかたが変わります。それが、第2部で知ったたわいも無い情報だったり、まさに散りばめられていた伏線です。
〝あっ、面白い〟と思うのは自分のそのくだらないゾンビ映画が面白く見えてしまうその変化をたった2時間にも満たない時間で体験できてしまうからです。
どうやったら人の考え方を変えられるか?そんなことのヒントになるかもしれません。一度、自分で体験してみることをオススメします