『選択の科学』のなかに、自分自身が無力だとか、決定権がないと思わされた時にそれに抵抗する気持ちすら持てなくなるとあったが…

比較的、私の職場は仕事において自由度が高い。せいぜい朝の検温くらいやる事があるが…あとは全て自分で段取りを組んで動いています。

私もそうですが、敏腕先輩もそうで…他の病院で勤めたことがある人間は、しなければならない事ばかりを山積みにされてそれをこなすのに日々忙殺されていくという経験をしているからこんなに「イケてない病院と思ってたけど、好きにさせてくれるから働きやすい」と話す。

ぼちぼち、自分の職場を話してもいいと思うが…精神科病院における『デイケア』という部門です。デイサービスは聞いたことがあると思いますが、デイケアは身近ではないのではなかろうかと思いますひらめき電球

 デイサービスは介護で、デイケアは、医療になります。

 介護は身の周りのお世話であり、医療ということは治療であり、その大部分は認知行動療法に当てはまります。他人の行動を評価し、それが適切かを考えるのですから、ふだんから自分の言動であったり、行動や行為が正しいかも分析し振り返りますえー?

 今日はこの利用者さんに重点を置いて接しようとか、精神状態が良くないのは身体症状くるものでは?など常に仮説を立て、考える。解決しなければ、また別の仮説を立てて…の繰り返し。

 一般病院で「あれやっといて」と言われてそれをやったらおしまいでの仕事の仕方しかできない人には無理かもしれない。前の新人さんはこんなタイプの人だったから無理だったのかもしれませんぼけー言われたことを言われた通りにこなす。それも、また一つのプロ意識かもしれませんが…私には、言われなくても動くとか最善を尽くすのも一つだと思うのです。