今日、職場でこんな話をしていた。

外来ナース「〇〇さん、休みだからあなたのところまたコスト取れないんじゃないの?」

私「はい…。体調悪いらしくって、一応ここまで来たんですがね〜」

外来ナース「あそこの部署から人借りれないの?」

私「それは無理だと言ってました…。だから、条件上げてでも募集かけて貰わないと困るんですけどね」

外来ナース「そりゃ困るわ。でも、そんなとこ人件費にお金かけられたら私たちボーナス貰えなくなくなるじゃないの」

私「ははは…」

 (よく言うわ〜。)

さて、今朝の産経新聞でも一面に医療施設がリーマンショック以来最高に倒産が起きているという。それどころか、暴力団が乗っ取りするほど診療報酬というシステムはかっちりとお金を国から取れるようになっているという。医者という社会的地位があるからとはいえ、経営手腕があるかどうかは別の話というわけで…足元見られてその診療報酬を売買するようなこともあると。

『金持ち父さん』の中に、お金を見る上で〝貸借対照表〟と〝損益計算書〟を読める能力が必要と強く書かれていたが、なるほどこれは今日の外来ナースとのやりとりで腑に落ちた。

外来ナースは、話していてほんと短絡的というか目先の〝金〟しか見えていない。『お金2.0』でいうところの〝PL(損益計算書)脳〟で目先の金しか見えていない。だから、(自分が)「給料がもらえるか、もらえないか。ボーナスがもらえるか、もらえないか」くらいしか考えつかない。これは、無意識に病院は潰れないと思っているのだおーっ!

 病院や、会社で働かさせてもらってる従業員はその生産設備である病院や会社そのものの〝設備〟はなくならないで半永久的に存在すると思っている。そうじゃなくて、人的投資や機材投資がどれだけの将来的に利益を生み出し…って考えられないのだぼけーだから、私の所属部署が回らなければ何十万というロスを生み…病院としても人1人雇うより激しく売り上げを下げる結果となり、引いてはこの部署を締めることによれば数千万円の損害を出し、下手したら病院自体を潰しかねない。誰かの収入はだれかの支出になっていて、職場の建物から何までお金がかかっているが、それは従業員にとっては資産でも無ければ頭に浮かばない。どこで、どれだけの生産がされ利益を上げるかなんて考えつきもしないのだろう。

 ぶっちゃけ給料の支払いが滞った時点で、企業は潰れてもおかしくないと考えるべきではなかろうか?

 この外来ナースのようの人ほど、他所に働き口ないんだから一生懸命仕事すりゃいいのに暇を持て余して新人イジメとかしている。タチの悪いことに本人たちは無自覚とあせる腐った企業も、人間も自然と淘汰されてくとは思うんだけどね…。自分自身もスキルを磨き、人間を磨けばそんなイジめなんてしてる暇は人生においてない。

 今の稽古と、5年後の稽古の話しと構造は同じで、目先のことしか見えないから将来のことを考えられない。全体の流れが考えられないから、自分たちもどう振る舞うべきだったかと考えられない。経営者からしたら、ただの厄介者だが目に余るほどでもなければ放置なのが一般的かえー?