昨日のイライラの原因を書くと、職場であった出来事のせいだショボーン

 看護師であるなら、針刺すくらいの仕事を資格のうちに入っているから出来て当然みたいな話です。

いやいやいやいや、それは違う。確かに、採血や点滴の手技が出来るのは及第点でほぼ同レベルで出来ます。その中でも特化しているのが、外来や処置室のナースである。あとは透析やってる病院のナースである滝汗

これを、同じ看護師でプロなんだから同レベルでしろと他職種が言うのである。

 年間100回、点滴なり採血を実施する人と500回する人。そのキャリアが同じ20年として、同じ技術のレベルじゃダメでしょ?にやり

プロは、その差異を知るのだが…狭い視野でそれを言う人がいるから情けない。

では、看護師長クラスであれば…精神、急性期、慢性期、訪問、オペ室、教育、マネジメント全てが最高レベルで出来るから病院から統括させてもらっている?雇っているのかというとそんなパーフェクト看護師がいればナイチンゲールもびっくりだと思うびっくり

 だから、今回の場合の様に採血が100%一回で成功させられる看護師がいたとしてこのスタッフはそれ以外が全くダメだと言う場合も考えられる。いみじくも、この針を刺すくらいと表現する行為に特化した人間に経営者は雇う時に2倍も3倍も金をかけるだろうか?及第点で二回、三回かかっても出来るほかの業務をこなせる人の方が一般的な給料で雇われている。それを自分は、やったこと無いけど他の人には出来るのだから出来て然るべきというのは大変乱暴理論だ。よく、テレビを観て野球や監督の采配を文句言う人がいるが…「もし俺が監督だったら、もっと上手くやる…」とタラレバだから好き放題言える。安全なとこから物を言うねぇにやり

ちなみに今回これを言ったのが、敏腕先輩。じゃあ、先輩はこの業界の頂点かというと違う。師と崇めていた方がいるが、今でも現役でメディアや、新聞でも意見を求められ、医療とは?福祉とは?ということを叫び続けている。あの人のやり方は違う、人が変わってしまったというが…その師と違って諦めてしまった敏腕先輩には理解出来るレベルで意見を発信しているのではないのではないかと思う。その師から見たら、志し半ばで諦めたのは敏腕先輩の方で相手にするのすら時間の無駄と考えるようになったのかもしれないということである。

先輩は、自称敏腕であるが言っても雇われ店長だった。有能な人物を自分の部下として雇えたとしても、それは資本家の後ろ盾があっての事で言わば他人のフンドシで相撲を取っていたとしか言えない。確かに、潤沢な資金があり最初から出来る人が雇えればそんないい事はない。よく言う即戦力である。実際には、それが難しいから安い給料で及第点でもいいから数合わせをする。それをどう育てるか?も大きな仕事であるが…
それをできないと言った先輩もたかが知れた器である。だって、ただのプレーヤー。役職は上の方かも知れないけれど、ただ大きな責任を取らされるだけの社員。

 一つの技術に特化する事は、素晴らしい。だけど、それだけでは組織は動かない。

やはり、『二枚舌』のところで書いた通り、今の職場でトッププレイヤーになったところでたかが知れている。私は及第点で構わない。もちろん、今のための稽古を怠る訳ではないが、より重視するのは5年後の稽古だビックリマーク

時間をかけ、専門性を磨く事は素晴らしい。でも、人の一生なんてたかが知れている。全てをパーフェクトを目指すなんて、無理である。何に、この人生という名の時間、情熱というコストを使うのには慎重にならざるを得ない。