先日のボランティアの話です
そして、この波の先に会社が潰れたら…この奴隷社員達は高齢になっており、その日暮らしをしていたため貯蓄もなく、頼る家族もなく路頭に迷うのだろう
小さな貧富の差のお手本みたいである。立ち上がるべきは、私ではなくそこで何年も何十年もいる社員達です。自分達の待遇に満足しているのか?どうなのかは知らないけれど…自転車を売る仕事はしているけれど、私の感覚では〝はっきりと売るもんは何でもいいなぁ〟という気持ちにすらなりました。また個人店であれば違うのだろうし、拘りを持った正規ディーラー店であれば自分とこのこのメーカーが好きだから売っていると胸を張って言えるだろうけど。だから、友人の脱サラして自転車屋さんになった方からすればあの人たちは「なんで自転車を売っているのかわからない」と言われるのです
今日も私は、今の職場の研修に行きました。他のスタッフも行けますが、部署の中で新人の私1人だけです
誰も勉強する気なんてないのでしょう。敏腕先輩も、確かに敏腕ですが今の場末の職場にいる理由は簡単です。残りの定年までの時をのんびりと過ごしたいからです。これは、私の考えでなく先輩が明言されています。だから、私たち若い者が頑張るのであれば助言は惜しまないといいますが、先輩自身は動かないと言われています。組織が大きくなり、鈍重化し、嫌な気風が漂う中、自分がいくら努力しようとちょっと変わるけれど全然変わらない…自分の、いや1人の人間の力の小ささなんてちっぽけだと痛感させられたのがこの一年です。ましてや、私は今の職場も、前の職場の自転車屋さんも一生共にする気持ちも無ければ、一応、独立するまでの数年と考えています。前提として、敏腕先輩は私が何年も何十年もここで続けていくと思っているので話がズレますがそんな未定の話を口に出すほど私も愚かではありません。前の自転車屋さんの職場でも、自転車業界で起業するって話をしたのを経営者は鼻で笑ってたんだと思います。
「腰痛看護師さんは、今回もイベントのお手伝いご参加で?一昨年も来てなかった?」
私「 あ、いえ去年からなので今年で2年目になります」
師匠「運営の責任者の席、いつでも譲るよ。がははは」
私「あはは、ご遠慮させていただきます(笑)」
師匠「逃がしませんで〜(笑)」
同じ宿で泊まる事になった、地元ライダーのおじさまとの会話で師匠が紹介をしてくれた場面ですが、ちょくちょくと私自身イベントのお手伝いをしているので直接話てはいなくても、なんとなく知ってる人のようになっていた様です
(まぁ、量産型の顔の為か誰かと勘違いされてるかもしれませんが)
その後、宿で風呂や夕飯が終わり…皆で酒盛りが始まるのが定番です
あまり飲めませんが、私も多少は付き合いはしますが翌朝は3時起き。適当に切り上げて、22時くらいから横になりましたがなかなか眠れません。やっと、ウトウトし始めた頃に酒盛りが終わり各自、部屋に戻る物音で目が覚めてしまいました
ウーウー、と思いながらも同室の師匠や地元ライダーのおじさまに気を遣わせてはと思いたぬき寝入りをしていました。
すると…
残った同室の2人で真面目な話が始まりはじめます。
師匠「僕は、ズルいからね。若いもんにはちょっとシンドい役割を。おじさまのような老人には楽な役をと割り振ってます。」
おじさま「確かに僕らの体力では、この役割でも辛いからね」
師匠「時間を掛けてだけど、色々な手を掛けて後進の育成に時間をかけているけれど…。〇〇さんとこもそうだし。来年くらいには、僕のサブとして本部で座ってもらって全体の統制をしてもらおうかなって考えてます。40代くらいの若いのに…」
若いので、手を掛けてもらっているのというのは私と〇〇さんとこのお姉ちゃん…お互い師匠は違うが年代が近いのと自転車が好きという点では同じで、同じように手を掛けてもらいライセンスも取らせてもらったりしています。お互い、いつも役割を持って動いているのでのんびりと話す事は無いけれど気付けば挨拶はする程度にはなっています。ちなみに師匠のSNSで友だちということもあり、実はどんな人かも私は軽いプロフィールを知っています。
師匠の指す、誰かが私であるとすれば…「やってくれ!」と言われれば師匠から言われれば断る事なんて出来ないしやるに違いないですが、私自身はやるべき人は〝別の人〟だと思っています。
はい?どういう事?
と思うかもしれませんが、地の利がある地元民がすべきだと思うのです。私にしても、彼女にしても言ってしまえば余所者です。それを出しゃばってすべきでは無いと思います
結局は、地の利と言って自分の能力不足を言い訳にしてるだけかもしれません
が。実際には、そうなったときは〝やる〟んだし考えるだけ無駄な事なので頭の片隅に置いておくだけなのですが。
が。実際には、そうなったときは〝やる〟んだし考えるだけ無駄な事なので頭の片隅に置いておくだけなのですが。 『イノベーションのジレンマ』の中で、破壊的イノベーションを起こすのは内側からしか起こり得ない。とあります。組織の変革だってそうです。昨今の変革と言えば、弁護士協会の変革が記憶に新しい。組織の体質というか、矛盾を若い力が疑問に思い、組織の変革を果たすべく長になったというのが新聞に載っていました。もちろん、それは弁護士の方です。
私が、実体験としてあるのは自転車業界に移ろうとした時のことです。友人の自転車屋さん曰く、〝世界のShi〇〇noさんびっくりの売り上げ〟の個人店に就職が出来たのですが…凄まじくブラックでした。飲食業の友人には、ブラックな風潮の業界なのでは?と言われましたがその時にははっきりとはまだ意味はわかってはなかったのだと思います
その時の私は契約条件を偽った経営者に憤りしか感じませんでしたが、トラブルを起こして辞めていった方には…ただのレジ打ちでも一族経営だったので経営陣として幹部報酬を貰っている(だろう)小娘や、ワーキングプアーな社員との酷い格差を訴え、戦ったけれどもこの会社・組織はダメだと見限った人が辞めたのだろうと思えるようになった
私が、辞める直前に高飛びするかのようにやめた副店長も「急遽、私のワガママで…」と辞める理由ははっきりさせませんが完全に会社に対する奴隷根性を植え付けられていたのだと、今思えばそう感じます。雇用主と、労働者は契約の上で関係が成り立っているのですからその契約内容が気に入らなければ辞める自由は労働者は持っています。これは念仏ではなく当然の権利なのですから、卑屈に副店長が自分のわがままという事はないと考えます。ただ、その会社に入ったのは私もそうですが好きな自転車業界で働くには〝サイクルベースあ〇ひ〟〝イ〇ンバイク〟なんかのチェーン店が少ない時代で、自営の自転車をしている家(親)でない人であればこの会社しか選択肢がなかったのかもしれません。だから、雇用主も踏ん反り返って偉そうに職場を与える代わりにクソみたいな条件で雇っていたのです。
ただ…気付いているかいないかは知りませんが、100%独立は無理ですが。給料もワーキングプアレベルで休みも少ない。よくありますが、勉強として、商品である自転車を知るために自転車貧乏にならざるを得ない。休みもロクに取れない(名言:有給休暇は個人のワガママ)から子どもの行事も全て関わるのを諦めて許してくれる妻ならいいかもしれないけど
まず独り身じゃないと出来ない仕事です
借り入れ出来るか?というと、潰しが効かない仕事だし融資を受けられないのも容易に想像出来るし…可哀想ですが、あの社員の人生はどん詰まりです。事業主は、敵を中に作らないように徹底的に牙を抜き飼い殺し、一族だけが儲ける。今はいいです。ただ、これだけ流通が多様化している時代、個人での商品の購入も容易になっている時代だけど…目先の利益だけを求め続けるでしょう。敵は外にいるのに味方をも食い物にして…
借り入れ出来るか?というと、潰しが効かない仕事だし融資を受けられないのも容易に想像出来るし…可哀想ですが、あの社員の人生はどん詰まりです。事業主は、敵を中に作らないように徹底的に牙を抜き飼い殺し、一族だけが儲ける。今はいいです。ただ、これだけ流通が多様化している時代、個人での商品の購入も容易になっている時代だけど…目先の利益だけを求め続けるでしょう。敵は外にいるのに味方をも食い物にして… 考え方によっては、一丸となっている組織とも言えます。目前の1つの時代の波を乗り越えるためだけの。
そして、この波の先に会社が潰れたら…この奴隷社員達は高齢になっており、その日暮らしをしていたため貯蓄もなく、頼る家族もなく路頭に迷うのだろう
今日も私は、今の職場の研修に行きました。他のスタッフも行けますが、部署の中で新人の私1人だけです
話が戻りますが、ボランティアにしてもそうです。師匠がいるから、手伝いには行きますが、実は組織には属してません。(もっと枠組みの大きな組織には属していますが)、私も私が住む地域で頑張るのが定石だと思うからです。組織の内側にいる人間が状況に憂い…正に
その組織でしかやっていけないような人間ほど、責任ある立場になったとしてもそれまでの気風を大事にする。だからこそ、続けてこれた人間だから気風を守るというジレンマにしかなりかねない。これぞ正に悪循環である。
私の顔が、地元ライダーのおじさまに知られているのも組織全体が高齢化していて私ももう一人の姉ちゃんもどうしても若い部類に入るから目立つからに違いない。外部の人間だけど、内部の師匠が道具というか人材として使うのであれば…ありなのか?
わからん
