先日、所用があり実家に帰った時の話です。

国家試験や受験、資格の話になったのですが…弟が言った一言です。

「兄貴が大学辞めなかったら、今よりいい給料もらえていたよね?」

これを言われたときに、私は一瞬いろいろな考えが逡巡しましたが…どうにも一言でいいまとめられませんでした。

どうやったら説明着くかなぁと思いましたが、タラ・レバの話なんてする意味がないと思ったのです。大学を辞めてなければ、確かに大きな企業に勤めてはいたかもしれないけれど、世帯で言えば別の人と結婚していただろうし収入も合算だと減っていたかもしれない。自分しか仕事をしていない状況であれば、怪我や病気の時に収入が減るのは間違えない。起業するという目標すらなかったかもしれない。

 ましてや、今現在の自分を否定する事でしかない。

私は、正直今の生活はシンドイです。金銭的とか、身体的とかではなくやるべき事が多過ぎてシンドイです。でも、他の人が思ってるより辛くはないです。現実主義だからです。努力を積み重ねて結果を出すしか無いし、なによりも自分で選んだ事をやっているのだから

  たぶん、弟は自分な卑屈な状況を顧みて私にそう言ったのだろうけど違うんだよなぁ。弟は資格を取って仕事にありつこうとしているから、はっきり言ってまだ仕事をする準備段階ですらない。雇ってもらえるだけの『資格』を取りにいってる。

 私はというと今は不思議な状態だけど、水の流れに身を任せるが如くやるべき事をやると勝手に道が拓けていく感覚。あちこちに撒いた種が芽を出す感じとでもいったところか?メインの仕事をしながら、副業的に色々やってきた。そりゃ、忙しい。

 明日は、数人の経営者の方とお仕事をしに行ってきます。弟はわかったようにそれをコネや人脈と言うが、場違いなのかもしれないが私はそのステージにいるだけだ。人脈なんて、作ろうとして作れるものでない。人間には〝格〟のような裏ステータスがあり、格が低い人は同レベルの人間の前で夢物語を語るが、格の上の人の前で夢を語るどころか、行動を起こす事もないから関わる事すらない。なぜなら、話す内容すら合わないからである。合わないから付き合えないし、会話を交わすことがあっても話が噛み合わない。だって視点が合わないから。だから、同レベルの人と付き合ってる方が楽だから似たもの同士関わる。