先日、私の好きなマンガが1つ終わりました。
『ギャルソン』という作品です。原作は、城 アラキで、『バーテンダー』とともにここ数年の間では1番好きな作者の方かもしれません。
(余談ですが、看護学生の頃に受け持った患者さんがジョーさんだったような…。元々はプロのミュージシャンの方で、でも世代の違いか名前も知らないという失礼なエピソードがあったのが記憶に残ってます。まっ、ジョーさんだったかも今やあやふやなのですが作品を読む度になぜか思い出します
)
さて、そのギャルソンの中でもバーテンダーの作中でも〝魂の傷〟や〝孤独〟というフレーズが出て来ます。
そのギャルソンの最終話で、孤独の反対の言葉は…
奉仕(サービス)
である。と、締めくくられたのでした。
サービスマンと言うと、数多くの三次産業に関わる人間の多くになるので人口に対してかなりのわ割合に当たるでしょう。
良くも悪くも、十人十色です。
皆が皆、聖人君子のようである訳ではない。と、いう事です。
ただ、悪意を持って、都合のいい出まかせを信じた私はどれだけ間抜けか
心の中が、ぽっかりと穴が空いたという表現がしっくり来ます。悲しくて、自分の不甲斐なさにやるせなくなります。
新しい仕事を始めて、1週間でだいたい勤務体制に慣れてききました。次のシフトが出るので…という事で休日の希望を店長に伝え、翌月のシフトを見ました。
おや?何だか休みが少ないぞー
(あぁ、研修期間だしね)でも、他のスタッフも同じのようだなぁ。
それから、数日。勤務中の会話はほぼ皆無で休憩も時間をズラして入るので…なかなか会話もなく距離が縮まりません。それでも帰り道にポツポツとは話すようになったので聞いてみたら、やはり四週六休のようだ。
面接の時に遡ること、
面接官「休みの方は、前の職場の方はどうでした?」
私「四週八休で、基本的にはカレンダー通りの休みでした。」
面接官「…。(少しの間。)うちは、土日がかきいれどきだから休めないけど大丈夫?」
私「それは、妻の方が休みだし子どもの行事とか私が居なくても…まぁ、大丈夫です。」
いやいやいや…
私は、会話の流れを覚えてるし、最初の間を私は四週八休は同じととったけど、振り返れば休みの個数違うのはこの場合明らかに論点をズラして大事な事を隠していますよね。
そして、ちょうど1ヶ月経とうとした先日には子どもが体調を崩しどうしても嫁は休めないから(すでに数日休んでる)仕事を休んで欲しいと言われたので私が休む事に。この際なので、正規雇用になった際の有給なんかも確認しておかなければと、休みの連絡とともに確認したところ…有給はありません。とのこと。小さい子どもがいるスタッフもいるし、それでやってもらってます。あなただけ、特別扱いはできないし、足並みを揃えて貰わないと…。
と、さも私が非国民の様な事を言ってる様な言い方をされました。(労働基準法に定められてるんだけどなぁ)自営だから、家族で経営していて自分達が無いっていうのは勝手だろうし、その分の給料は取ってるだろうに。
なるほど…私も何度も転職しているわけではないので色々な企業を知ってる訳では無いですが、正規雇用の契約内容の書類も渡されず研修時の雇用契約書のコピーだけを渡されたのはこういう理由だったのかと納得出来ました。全て口約束。言ったか言わなかったか…そんな話。契約の確認だけでも複数回電話したけど、面接の時にも言いましたが…と、相手は言いますがこちらの言い分は全く通って無いんだけどどうなってるの?と言いたくもなりました
一晩嫁と相談した翌日。きっぱりと辞めることを伝えさせてもらいました。
意外にもあっさりと
「わかりました。退職の手続きを取らせてもらいますね。」と。
研修期間という事もあったのでしょうが、慣れた感じが余計にイラっきましたがもう諦めの境地です。
仕事に行けば行くほど、交通費も含め全て赤字だし保険料も研修期間は自己負担。何より勤務時間外の拘束が軽く5時間となる(タイムカードも無いのでどう操作しれてんだか)…けど勉強のためだから、と思ったけども大した知識は1日10時間以上仕事してた割にはつかなかったなぁ。
1番の勉強は、雇用者も従業者も契約の上では対等ということであること。私の中にあった、勉強させて頂くという気持ちが良くなかったんだと思う。あとは、販売の仕事ならば商品も別に自転車じゃなくてもいいやって思えた。
結論
例えるならば、信頼出来るかなって思ってた人がマルチ商法の勧誘だったってオチぐらいに…時間を無駄にしたって徒労感がハンパじゃない。
世間知らずの私がバカなのか??