突然ですが、私の長女はジャニーズオタクです。嫁もどうにかならないかなぁと言いながらも、それがあるからバイトも頑張れるんやしいいかなぁ…と。嫁自身は、高校時代はバイトに明け暮れてバイトの記憶しかないとかにやり

 私は、高校時代もバイトをしてなかったのに何してたの?なんて聞かれます耳高校時代の私は、大阪府内いや、近畿地方でも有数のボンボン学校に通っていました。おぼっちゃま…では、ないので親にはかなりの苦労をかけてました。
 男子校だったので、恋愛をする事もなく、バイトも禁止だったので遊んでばっかでした。(元々は、演劇部があるという理由と偏差値と、進学率で選んだのに口笛

 特に何をしていたかと言うと、スマホもない時代トレーディングカードゲームでした。席が近かったクラスメイトに誘われたのがきっかけでした。正直、気は乗りませんでしたが…その誘ってきた奴をブチのめしてやりたくてハマったのです。

 彼は、超腹黒い奴でした。実際、あった話ですが彼の家に泊まりに行ってボードゲームをした際の事です。「取り引きじゃ。お金を渡すから、こいつを攻撃せんか?」とサイコロやマスのイベントを操作するのです。そして、カモにされた私は常に周り全てから集中攻撃。正攻法で攻略しようとする私には楽しくも何ともない訳です。

 大人になった今だからこそわかる事がありますが…彼も必死だったのかなぁと思います。彼には、ハンディがありました。足が不自由だったので、あちこち出掛けたり、スポーツする事が難しかったのです。小学校や、中学校くらいまでなら最新のゲーム機器やらで友だちは集まってくれてたかもしれませんが自分と遊んでもらうためにはまず、同じフィールドに立ってもらわなければなりません。

 でも、私はハンディがあろうとなかろうと構わなかったのです。腹黒い奴を、彼の得意なフィールドでぶっ潰してやりたいというのがありました。私自身も相当な腹黒さニヤリまぁ、負けず嫌いなんでしょうねあせるトレーディングカードゲームというと分かりにくいかもしれませんが、私の中で、将棋やチェスと同じような知的スポーツだと思うとやった事ない人には分かりやすいかもしれません。

 このカードゲームの考え方が、今も役に立っていたりするから人生わからないものです。

 友人は、とんでも無く金持ちの家の子だったので凄まじいほどのカードを持っていました。レアリティが高い(当たる確率が少ない)カードも沢山持っていました。でも、どんなにいいカードを持っていてもデッキの上限が50枚なら50枚以上のカードは選べないのです。入れられる枚数も決まっているので、同じカードを複数枚入れれば一枚を引ける確率は上がりますが絶対ではないのです。でもカードは一枚ずつしか引けないのです。

 ちょっと人生に似ていませんか?

ドロー(カードを引くタイミング)は人生でいう時間。手札は、自分が今、出来得る最善手。デッキを組むという事は、色々なケースに準備、備える事。お金がないからとか、時間がないとか、子どもが小さいから〜とか言いたくなりますが、自分の手札を切れないか、何か出来ないかと考え、実行するしかないのです。


 余談ですがちなみに、その友人と友人より強いという弟と出た大会で私は優勝しました。彼ら兄弟には一度も対戦しませんでしたが(笑)普通に勝った時でもあいつは、「フーン」くらいに動揺しない素振りでムカつきましたが、公式に勝てたのは自分の中で消えない記憶として残ってます。

 最近もスマホで対戦ゲームをしていますが、全国?海外勢っぽいのもいるから世界なのかな?分母はわからないけど5位になりました。嫁に自慢したらアホやと笑われました笑い泣き今も子どものまんまかもしれないですね。

 高校くらいの多感な時期、刺激を求めて色々な物にのめり込むのですが今もあのくらいの情熱を持てるかというと定かではないかな。