敏腕のバイヤーは、商品が売れている原因を知るために店に行って自分の目で確かめるといいます。
一次情報が大事なのです。
私の仕事は看護師です。 もっと厳密に言えば、整形外科をメインとする病院で脊椎(腰や首)をする病院として関西圏ではトップクラスに手術をしている病院で勤めています。(あまり言い過ぎると職場がバレるのでほどほどにしますが…)
手術室看護師の仕事とは?と聞かれると一般的にはドラマのワンシーンの様に
「メス…」
と言われたらメスを渡すのが仕事に思われますが、まぁ、それもしますけど〜
実際は『手術をする』以外の事を全てします。手術をするのは医者の仕事。手術室の準備、片付け、患者の移送、物品の補充、インプラントの確認etc.手術の準備が出来たって連絡するのも仕事だったりします。
私は自分の仕事をコンサルタント的だと捉えています。先日セミナーで人に対する仕事は全てコンサルタントになってしまうと先生が言ってましたが(笑)サッカーで例えると、医者をその場でしかシュートしないストライカーとすると差し詰め看護師はフィールドを駆け回りボールを相手からとって、ドリブルで運び、シュートを蹴りやすい絶妙な位置にパスするのが仕事です。
そんな医療の現場で毎日毎日、手術をやってもやっても患者はやってきます。医療保健制度が破綻するという意味がよくわかります。腰が悪いと、概ね股関節や膝関節が悪いです。そういう人には人工関節の手術も必要になります。だって、身体の軸のバランスがおかしいんだもの。身体のあちこちに負荷ぎかかります。
テレビのCMで、動かないから膝が痛いのか。膝が痛いから動かないのか。
っていうのがありましたね。このように本当に、連鎖的に悪い部分が増えて悪循環していきます。その根っこには、生活習慣病や肥満が間違いなくあります。
私は、毎日毎日その腰や膝が悪い患者を見ると…明日は我が身と本当に思います。30歳代を過ぎ、急激に上がったコレステロール値と中性脂肪値。家系的には、ばあちゃんが糖尿病なので因子として高い。そして腰椎分離症。
腰椎分離症の悪化で、ヘルニアになりかけた時には安静にしろと言われます。先日も腰を痛めたら主治医に言われましたが…真剣に3週間ベッドで寝たきりを出来る人がいたらやってみたらいいと思います。気が狂いそうになります。ストレスがたまって、動かないで出来る事と言えば食べる事くらいだからまた太ります。体重が増えると腰に負荷がかかり…の悪循環。
だから予防が大事なんです。負のスパイラルに入る前に、生活習慣を変えなきゃ。
私にとってのそれが自転車でした。体重は減り、採血のデータも良くなり、素敵な友だちもできました。このスポーツとしての自転車との出会いが、私を変えてくれました。なんだか、盲信的な信者のようですが…もし、自分の好きなスポーツ選手が言ってたらあなたも信じるでしょう
そんな自転車に対して私は何か恩返し出来ないか?自転車で、出来る事はないのかと思っています。
好きな事を仕事にすると辛いと言います。しかし、好きな事でもない事に自分の人生という限られた時間をかけて情熱を 燃やせる人がいれば会ってみたいものである。
なんとなくではありますが、自分の中ででどんな形にしたいのかあります。いつかそれをビジネスという形にして広げられたらと思います。