子どもの頃、幼稚園くらいだろうか。初めて自転車を乗れるようになった時の事は私もそうだが嫁も覚えていた。人生において、とても大きな成功体験の1つかもしれない。
山頂のキャンプ場に着いたけど、そこから小高い丘になってたので自転車は担いで登りました。チェックポイントに着いても、指定された撮り方じゃないとポイントになりまん。運営の人と会い、山に1番に登ったのはうちのコンビだったようで写真を撮って貰いました。他に二組後ろからきてるという情報だったので…これはもらったと思いました
次は少し小高い丘のところから下ったキャンプ場内のブランコを探し回りました。キャンプに来てる方々ですら、気付かないような場所にあったのでドン引きでした
しかし、他のチームときっと気付かないだろうとアドバンテージになると思い気付かれないうちに山を下る事にしました。
自転車が乗れるようになって、小学生頃になればどこまで自転車で行けるか…なんて無計画で無謀な事を無垢な子どもだけにしてしまう事もある。
大人になって、原付や車の運転免許を取って行動範囲は広がるばかりだけど運転そのものを目的としている人は少ないかもしれない。目的地があって、そこで何かをする事を目的にして移動手段として原付や車に乗るのが一般的なのではないでしょうか。
週末、参加して来たいながわ町ぶらサイクルロゲイニングは大人のための自転車冒険旅のようでした。大会の挨拶と共に地図が渡されます。 数あるチェックポイントの中、制限時間内でどこを回るか自分達で決めました。(出発までの猶予はたった15分
)
私は、コンビでの参加だったので相方と相談。きっと、私に合わせてくれたんでしょう(ー ー;)このイベントにおける最高得点の大野山に登る事に決定。1番遠い場所なので、戻りながらポイントを拾っていこうという作戦に
後に、この作戦がとんでもない事になるとは知る由もなかった
カップルでの参加者もいたのですが、スタート直後からずーっと一緒の方向へ行くペアがいました。かなり走れる方達で、女性の方も30kmほどで走るから、うちの相方が時々ちぎられてました。(弱虫ペダルとか知ってる人ならわかると思いますが…トレインと言って人の後ろを走ると空気抵抗を低減させ、楽に走れます)
平坦路を10kmほど走ると山裾へ着きました。そこには、如何にもガチっぽい人達が10人ほど一息ついてました。自分達も、休みつつ周囲の動向を観察。こんな情報が、流れて来ます。「ここから先、だらっとした坂が4km続いて、残り3kmがキツいんですよね。ラスト3kmだけの平均斜度11%ありますもん。」相方と情報を共有。まぁ、なんとかなるかと判断しその集団と同じく腰を上げた。
が、しかし
みんな山とは反対方向の道へ、信号を渡って行くではないか(笑)
あれ?参加者じゃなかった?先に出て行ってたカップルの人達も、途中で引き返してくる。よくわからんが…当初の予定通り、高得点狙いで山にガシガシ登ってく。
山頂のキャンプ場に着いたけど、そこから小高い丘になってたので自転車は担いで登りました。チェックポイントに着いても、指定された撮り方じゃないとポイントになりまん。運営の人と会い、山に1番に登ったのはうちのコンビだったようで写真を撮って貰いました。他に二組後ろからきてるという情報だったので…これはもらったと思いました
ん?集合時間14時半だよね?
相方「そうだよ」
(山を15分で下ったとして…10km先のスタート地点まで戻るとして…あれ?時間なくね?そういや、スタートまえの説明で1分遅れる毎に−50点って言ってなかった?っけ)
ヤバい
時間ないし。
しかも、最後のゴール地点は時計が写ってますがタイムオーバーのため200点マイナスでした。最高得点の大野山のチェックポイントの2倍マイナス。大急ぎでカレー食った後、吐きそうな身体で全力で走ったにも関わらず間に合わなかった
ちなみに、店でカレーを注文する時には「1番早いメニューでお願いします」って…。イベント用のがありますって出してくれたのが上の写真のつくねカレー
結果は130点くらい。一位のソロの人が1000点を超える中、たった100点て…。優勝者には、特産品の合鴨米やら猪肉春雨なんかがプレゼントされていました。その後の抽選会でも、私達はほぼ1番に来たので抽選に使われた参加申し込み書は1番上か1番下にあるのでカスリもしない。入賞者ばかりが景品総取りでした
でも結果は散々でしたが、楽しかったです。
試合に負けて、勝負に勝った。そんな感じです。自分達で地図を見て、行きたいところを決める。そこに行くまでの装備や、身体能力はあるのか?そこで得るものは、投資したものに見合ったものなのか?何より楽しく過ごせたのか?
なんか人生の縮図みたいなイベントだったと振り返ります。
これと言って、珍しい物がある町だったかと聞かれたらそうではないと思います。自分が住んでる町の方が、下手したら田舎だと感じたくらいです。でも、また行ってみたいなと思わせる何かがあったので…町おこし的なイベントとしては成功なのかなと感じます。










