自分は、映画館では邦画は観ないと決めています。ハリウッド映画と異なり、お金を掛けられない分…非常にショボく感じるからだ。まぁ、アクション映画前提で観に行くからだけどね(笑)
普段から、テレビを観(れ)ない私ですが子どものためにアンパンマンをDVDを借りに行くついでに、気になっていたタイトルの物を借りました。予告で、内容は知らなかったけど設定が興味深かったので観たかった作品です。『グラスホッパー』面白かったです。日本のお家芸と言える殺陣のシーンが特に良かったです。日本の培ってきた技術、表現技法だなぁと日本の底力に魅せられました。
前回の話しの中に、自転車は輸入の物という事を書きましたが…自転車におけるジャパニーズブランドでは、ブリジストンアンカー、Panasonicとよく知られた名前の企業も参入しています。
前者は、競輪への機材供給を行っており、後者は、チューブやタイヤ、チタンの加工技術が得意なのでチタンフレームのオーダーもやっています。
しかし
なぜ海外輸入なのか?というと…日本のロードバイクはもっさりしてると言われます。フレームのジオメトリ(骨組みの設計図)のせいなのか理由はわかりません。
物作りの国、日本なのに腑に落ちません。
でも、乗ってる40〜50歳代の方はまじめそのものな方が多く勝てる気がしないです。
自転車のレベルは、ふくらはぎを見たらスカウターの如くレベルが一瞬で測れます。私の経験則上、アンカー乗りは速いです。が、乗り味がもっさりらしいし国内シェアはいいイメージないです。そもそも取り扱い店が近所にない。
日本人の事は日本人が知り尽くしているはずなのに、日本人に人気が出る自転車を作れないジレンマがあるところに違和感を感じます。私は、職人気質な方なので日本の物作りのスピリッツには尊敬の念があるのでかなり前から気にはなっています。
根本的な考え方がもしかしたら間違っているのかもしれません。
もっさりとしていると言っている人の多くは、ポジションやフォームが日本人としての体格を生かしきれていないのでは?
欧米人に比べると、私たちは胴長短足です。もちろん、その体格を活かした乗り方十分に出来てないのでは?そんな風に思います。
ケイリンなどで得られる一次情報のフィードバックから作られているので、ただ力を引き出せていないから…悪く言う人がいるのかもしれないですね。例えば、一般人がF1カーに乗ってもスピードが出し切れないように。ジャパンメイドに追いついてないのは、ハードではなくソフトなのかもしれません。
ところで、Panasonicの特徴としてオーダーフレームを作っていると言いましたが…
店の店頭に並べられている物を『吊るしのフレーム』と言われるのに対し、オーダーフレームは最高の贅沢です。
フレームを、作る職人をフレームビルダーと言いますが自転車人気から数年前そのフレームビルダーの学校が東京に出来ました。一期生は、もう卒業したとか。日本人の中にも世界に誇る、ビルダーが居ます。「今野 真一さん」という方です。その学校で講師もされたりしてちるようです。自転車の雑誌でコラムを読んでいた時に、本気で工房に修行させてもらおうかと思いましたが…嫁に話すと一蹴されました(笑)サイクルモードという自転車の博覧会で見かけた時には、話し掛けることも出来ず遠目に写真を撮ることしか出来なかったのが今でも心に残ってます。
Panasonicは家電のイメージが強いのに未だに自転車の分野で、頑張っているのは…自転車が近代物作りの原点だからではないかと思います。経営の神様と言われる松下幸之助氏にとっても商売の原点だったのかもしれませんね。