哀れなるものたち | 『ぬか漬けブログ』

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旅行と映画が好きなぐうたらOLです。
身長は161cm。

映画館で

予告見た時から観たいなぁと思ってたんです。
で、予約の段階でR18と知りました18禁ん?
予告見ただけで、予告でも内容の説明?例えば『どんでん返し!』とか『ハートフル!』みたいなのが特になく、あらすじ読んだりもしてなくて、なんて言うのかな観てもこういうジャンルの映画、って説明出来ないですアセアセでもすごく面白かったです!どう面白かったかも説明出来ないけど良かったです!クスクス笑う感じかな。痛快でもある。全然違うけど『マルホランド・ドライブ』観た後の感じと似ているような、違うかな泣き笑いあ、観てR18なのは納得です。
原題は『POOR THINGS』です。まぁ、『哀れなるものたち』なのかな。

『女王陛下のお気に入り』も観てないから観てみたくなりました。

映画.comの解説
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞ほか計11部門にノミネートされた。

不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく。

プロデューサーも務めるストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演し、天才外科医ゴッドウィンをウィレム・デフォー、弁護士ダンカンをマーク・ラファロが演じる。「女王陛下のお気に入り」「クルエラ」のトニー・マクナマラが脚本を担当。