- 2015/8/9 羽田から台湾の飛行機の中で
今回ANAで行ったから、日本語で観られる映画がいっぱいありました!でも思っていたより邦画が少なかったかな?映画館で観るほどじゃないけど、飛行機にあったら観たいなぁと思っていた邦画があったのに。機内のチャンネルの雑誌?にあっても、実際はないやつもあったし。
洋画も新作も、コレと言って観たいな~と思うのがなかったし、台湾便は2本観る時間はないので、軽そうなコレを。阿部サダヲや、荒川良々、ハマちゃん(西田敏行)が出てる時点でもうね、想像つく感じ。ハマちゃん神様の役だしね。前もそんな役の映画観たなぁ、確かブッキーが出てるやつ。
くっだらなくて面白かったです。
allcinemaの解説↓
大人計画の松尾スズキ監督が、大ファンを公言する漫画家いがらしみきおの『かむろば村へ』を原作に、自身3作目となる映画監督を務めて贈る痛快エンタテインメント・コメディ。「恋の門」以来10年ぶりとなる松田龍平を主演に迎え、突然“お金恐怖症”になり、ジヌ(銭)を使わず生きていくために過疎の村へ移住した元銀行マンの青年が、一癖も二癖もある村人たちを巻き込みながら繰り広げる奇妙な自給自足の行方をコミカルに綴る。共演は阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行。その他、荒川良々、皆川猿時はじめ大人計画の面々も多数登場。
ひょんなことから現金に触るだけで失神してしまう“お金恐怖症”になってしまった元銀行マンのタケ。1円も使わずに生きていくために、過疎化が進む寒村“かむろば村”へやって来る。村人たちは、携帯も捨て、電気やガスも使わないタケの無謀な0円生活に呆れながらも、放っておけない様子。当の村人たちも、異常に世話好きな村長の与三郎とその美人の妻・亜希子や、自他共に認める村の“神様”で写真が趣味のなかぬっさんはじめ、怪しげで個性的な顔ぶれがいっぱい。そんな彼らの助けを借りながら、お金を使わない生活を綱渡り的に続けていくタケ。いつしか周囲にも馴染んできて、村にはのどかな田舎の日常が戻ってきたかに思われたが…。
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