又吉イエスという人物をご存じだろうか?先日の選挙にも出馬していた、れっきとした政治家である。しかし、自らを唯一神などと言ってしまうような困ったちゃんでもある。僕の入っている大学少林寺拳法部の中で、他大学のドキュメンタリーサークルにも所属するTという者がいる。Tは数々のミラクルを起こしているスーパーホモサピエンス的、霊鳥類ヒト科である。人は彼を“ジーザス”と呼び、称える。T本人に関しては今後機会があれば。今回はTの周りに起きた出来事からの御言葉である。
Tは仲間と共に半年以上もこの又吉イエス氏を追い続け、ついに1つの作品を完成させるに至った。しかし、こういった映像作品は人に見てもらって初めて完成するものである。Tは上映場所として学園祭を選んだ。教室使用許可をもらい、企画書類も提出、学園祭を控えたTは達成感と喜びにひたっていた。しかしそれは起こった。学生部からの上映取り止め勧告である。政治的内容を含んでいるため、上映を許可することはできないそうだ。Tは嘆いた。何よりも勧告のタイミングが遅すぎた。
この事実はドキュメンタリーサークルのホームページ、T本人のホームページ、さらには又吉イエス氏のホームページにまで広がり、ついにはドキュメンタリー中止スレッドなるものまで登場した。2ちゃんねるというインターネット上の掲示板に、又吉信者が中止についてのコメントを始めたのである。
「非常に残念。」「3000円払ってでも見たい。」などのコメントの中、それはあった。
「内容は知らんが、オレはこの映画を見て泣ける自信がある。」
勝手に泣くな~!!でも泣け!!
Tはこの言葉に深く感動し、泣いた(ウソ)
何故?というような疑問を一切受け付けない力をこの名言は持つ
と僕は思うのである。