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低AMH、高FSHの32歳、不妊治療中の
もず もず子と申します
2019年11月に早発閉経の診断を受け、
治療を開始し、継続中。過去の話を書いています。
めげてもいつか我が子を抱ける日を信じています。
私と同じ妊活中の方、お子さんのいらっしゃる方、
どんな方も大歓迎です
こんなひともいるんだなぁとおやつでも食べながら
軽い気持ちでご覧くださいませ
前回の記事で、凍結できました。っていう内容を書かせていただいたんですが、凍結結果の報告を聞いて次の週に大体生理がきます。
採卵後の生理って、バチボコに重くないですか?
私、生理が順調にきていた時代にも生理痛なんて無縁だったんですよ。いや、ちょっと痛いかなぁ?くらいのことはあっても起き上がれないとかは全然なくて、日常生活を痛いながらに送れていたんです。
でも、なんなんですか?これは!!!
ホルモン足して採卵してるからなんだろうけど。
今まで経験したことのない起き上がれないくらいの下腹部の鈍痛、たまにくる激痛、頭痛、胃痛、吐き気。体調悪いときのオンパレードじゃんか。
ベッドで苦しみながらいつも彼女を思い出します。
もず子(ああ、部活の後輩ちゃんで生理痛がひどくて学校を休んでいる子がいたっけ。こんな感じだったんかな?そりゃ休むわな。)
生理痛の対処法なんて、温かいものを飲んだりカイロを貼って温めるくらいしかしたことないんですが、採卵後はがまんできなくて必ず痛み止めを飲みます。飲んでもどうにも治まらないのでもはや気休め。
そんな時に限って事件が起きるんですよね・・・。
深夜になってようやく眠れていた私。お手洗いに起きた夫。
戻ってきて、なぜか電気(全灯)をつける夫。起きる私。痛みの再来。
もず子「ちょっと、まじでないってこれは。なんでつけるん!!?」
夫君「あ、すまん。手元が見えなくて。保安灯にするはずだったんだけど。」
もず子「保安灯でも起きるってーもーーー!」←いつもは起きない。笑
夫君「すまん。なんか持ってこよっか?薬いるか?」
もず子「いらないよ!ったくよぅ・・・。」
また痛みと戦う時間がきて、夜中に電気を付けちゃう無神経な夫にイライラしながら眠りにつけるように「無」をイメージします。
どうにか眠れたようで朝起きると、布団の中に水が入った2Lペットボトル。
もず子(なんじゃこれ?あ・・・。)
うちの夫は生理痛で苦しむ私によく「湯たんぽ」と称して、2Lのペットボトルにお湯を詰めたものを渡してくれます。
その「湯たんぽ」が朝、冷たくなって布団に入っていたんです。あんだけ吠えてたのに、夫がそれを温かい状態で私の布団にしのばせてくれたことに気づかないくらいすんなり眠れていたんですね。笑
起きたときは、電気の件でイライラしていたことすら忘れていました。
夫君「眠れた?体調どうだ?」
もず子「昨日より全然良いよ。湯たんぽありがと。おかげで体調いいんだと思う。イライラしてごめんね。」
夫君「いや、大丈夫ならいいぞ。」
私のイライラを受け取らないでいてくれてありがとう。
次の日には頭痛はあるものの腹痛は和らいでいることが多いです。
採卵できたことはとても喜ばしいことなんです。だから、このバチボコ生理痛もなんとか耐えていますが、どうかもう少し自粛してくれますように!!!
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