韓デリの世界に足を踏み入れてしまったモザイクです

続きです





予約したユリちゃん

サイトに掲載されている写真と動画を

何度もみてイメージトレーニング(妄想)します


どんな子が来るんだ?

もうすぐ時間だ…まだかな



そしてホテルのドアがノックされる



ガチャリ

扉を開けると、写真とはぜんぜん違うけど

整形感がないナチュラル韓国美人



うおお!き、きた、これが韓デリか…!

ユリちゃん美人すぎる!



体の線がわかる服を着ていた彼女


体のラインもほっそりしていて、

服の上からもわかる、ほどよい大きさのバスト


少女時代のスヨンが身長158になった

みたいな、どストライクど真ん中な娘が来た!

この一球で三振確定です



でも写真とぜんぜん違う

これが韓国のパネマジか!


韓国まじやばい!




ユリ「こんにちは、スヨンデス」




あれ?ユリちゃんじゃないの?




スヨン「時間どうしマスか?」

モ「べ、べっぷん(100分)」


頭の中がはてなマークでしたが

とりあえず時間を伝える


スヨン「わかりまシタ、お店に連絡しマスね」


スヨンちゃんがお店に電話をかける

お店に、部屋に入った連絡をしているらしい



何を言ってるかよくわからないけど

スヨンちゃんがめちゃくちゃ笑いだした


そして電話を切る




スヨン「お店からユリの携帯電話をもらってて、間違えてきちゃった、ワタシでもいいデスか?」



モ「ぜ、ぜんぜん!ケンチャナヨ!!(大丈夫です)」



勉強してた韓国語が役に立ったぜ



韓国から来たばかりのスヨンちゃんの電話がなく

一時的にユリちゃんの電話を借りてたようです


お店のおばちゃんがユリと勘違いして

僕のところに来させた、ということでした




奇跡の出会い、はじめての韓デリ

韓流アイドルみたいな娘


そんなシチュエーションです

興奮しないはずがない




もう10年以上前なんで詳しく覚えてないですが

めちゃくちゃかわいい韓国アイドルみたいな子に

いろいろ教わりながら

いろいろなことを楽しみました




もちろん最後までいきました

0.02ミリの壁がない世界で



その後、彼女は韓デリランキングサイトで

お店の注目新人として動画とともに紹介されてました


めちゃくちゃ美人だったなー

とその動画をみて自家発電してました




そこから、僕の韓デリ生活が1年くらい続きました




奇跡の出会いを期待して

20人くらいと会いましたが、

スヨンクラスはおらずほぼ地雷


良い子はひとりかふたりくらいでした



月日が流れて、一年ほど続けていましたが

病気をもらってしまい、やめました



ジスマロック飲みながら

これが韓デリか…そう思いましたとさ