無理ですもん、4万超えるチケットなんて。

大体その前に抽選で当たりませんもん。

どーせ。

大体、一番安い席でも歌舞伎のS席より高いってどゆこと???

まあそりゃ、あれだけの方々の交通費、宿泊代、スタッフもろもろの滞在費、楽譜や楽器の管理・輸送費、会場の手配、宣伝費・・・かかりますよねえ。


で当然今回もベルリンフィルなんて、はなから諦めてますわ(*_*;


こんな時にうまいこと言って、ウィーンフィル首席奏者をソリストに迎えての東京交響楽団演奏会。

何のかんの言って、まんまと釣られましたわー。

なかなか楽しめましたよ。

よかったよかった。

やっぱりMozartは完璧に美しい。


新世界なんて、なんとチェロが指揮者の真ん前にメジロ押し??ボーイングできるかな、ぐらいぎゅーぎゅー。ああいう配置初めて見ましたが、よくあるんでしょうか?私は知りませんでした。


・・・でも、ベルリンフィルもウィーンフィルも長い年月に地元に育てられてきたのでしょう?

彼らの文化だからね。

日本のオーケストラは運営だけで大変だ、歴史も浅い。

だけど、これからじっくり育っていけばいいじゃない。

聴衆が育てていくわけでしょ。


日本には日本の…オケ


いつか世界でも指折りのオケを育てましょ

     (↑何様??・・・)