過去に飼っていた猫の話。


猫はいつの間にか、人間が食べる美味しいものを狙うようになってしまった。


特に、魚料理はあらかじめ猫を別室に閉じ込めないと、まともに食事が出来ない。


もしくは、目を離したスキに、魚を取られる。

よりによって、私の分が。


これはまずないだろう、そう思って買ってきたローストビーフ。


ゆっくり食べようと思ったら、私の分だけ少ない!


犯人は、猫である。

既に食べ終わったようで、優雅に顔を洗って見せる。


美味かっただろう、ローストビーフ。


何も言えず、黙々と食事を摂っていた私。

今となっては、楽しいドタバタだった。


さて、どうしてキャットフードしか与えていないはずの猫が、人間の食べ物を狙うようになったのか?


長らく不明だったが、私が外出していた隙に、偶然親父が自宅にいた。


その横で、何かをねだる猫の姿…。

犯人は、親父だった。


親父は、猫にお前が優しいなと、酒のツマミのスルメを与えていた。


本当は、人間の食べ物を与えてはいけない。塩分高いし、そもそも猫に与えてはいけない食物もあるのだ。


そんなこんなでも、15歳まで生きていた猫は長寿の類である。




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