前回の続き。

私のライブレポートは長い、初見でも長いからな。


・平沢進+会人


この方は、去年の緊急事態宣言の時に知った。

戸川純の音源を探していたら、よくおすすめで出るなと。


初めは『世界タービン』で引いた、というか驚いた。


しかし、たまたま見つけた動画と『パラネシアンサークル』を聴いて「この人は真っ当な方」だと感じた、それだけです。


ニコニコ動画、ありがとう。


で、今回がライブ初見、だから!(念押しの三回連呼)


テスラコイル(という楽器)ソロからの、あたかも「宇宙から来ました」という感じの登場。


(イメージ画像)


一曲目に、カヴァー曲をぶちかまされる。

しかも公式YouTubeで音源アップされているという、新曲、新曲!!




ライブで歌う前提、一瞬凍った。


そこから問答無用に解凍され、スイングバイの如く宇宙のどこかにぶん投げられ、着いた先は地球に似たどこかで、なんじゃここ!


『ここはヤバい!』と本能で感じるレベル、という世界から元の世界に戻るにはと、立ちすくんでいたところ、光る本を持った人間らしきヒトに出会い、磁場を超えて…。


気がつけば、自宅だったという。


えらい目に遭った、すごい目に遭った、こんなのはじめて。


YouTubeである程度予習は出来た、でも一曲だけ毛穴から、いや本能的に「逃げないと!」という曲がありまして。


メモには10曲目、聞き取れた歌詞を書き留める。それを元にファンの方がセットリストを作って上げているという事で、調べた曲が「PーMODEL」だった。

初期の頃って、初期って…。


歌詞の内容を調べたけど、歌詞もかなり尖っていた。

本能レベルで曲の危険さを察知するなんて、はじめて。


平沢ソロ曲で『夢みる機械』があるのですが、演劇舞台で早着替えで一人でニ役、という手法を取っていまして。


この手法を小道具で、更に音楽ライブで見る。

眼鏡と本、あとカメラ。この人すげぇ。


こんな人、はじめて。


そして終演後に出る脱出系亜種音、そうなのか。


ライブ一時間の情報量が多すぎて、未だに追いつかない。


音と映像と、舞台での所作などなど、などなど。

ネット配信なのに、ここまで音楽が持つ美しさを伝えるとは。


日本で初めてネット配信でライブを行う方とは聞いていましたが、これを経てライブに行きたい。


ギター音がめちゃくちゃ美しい、前半トラブルあったようですが。


こんなにエレキギターって、美しい音を持っていたんだと。


サーフサウンド云々とか全然分からんのですが、おそらく世界で美しくギターを弾く数少ない方だと感じています。


個人的にエレキギターは、アンプを使ってハウリングさせる音が最も大好物ですが、本来の「エレキギター」が持つ音にこだわっているのは伝わりました。


それだけでも、ライブ行く価値はあります。エレキギターも、奥深いな。


正体不明の会人、気がつけばベースにヴァイオリン、チェロにギターと演奏出来る、なんじゃこの人達は!


本当にわからない、多分今まで遭遇したことがないと。

もっと詳しく見てみたいが、オンライン配信ではここまで。


知りたくば、いやいや罠だ。引き返そう。


前回はドラムはいなかった、という事前情報からユージ・レルレ・カワグチ。


初めてライブ形式でドラムを、前半と後半にドラムの音が違う。

素人だけど、絶対音が違う。


太鼓のような重さと、ドラムが持つ打楽器の鋭さを使い分けている。


ソロでも活動しているので、彼のドラムを聴きたい方は、是非ライブハウスで体感して欲しい。


これは体感しないと、これ以上レポート出来ないぞ。


一時間のフェスでこれだったら、ライブハウスでレポートが一年後とか、処理し切れない。


レーザーハープとか、ピック持ってないとか、ただでさえレポート長いのに情報量が多すぎる。一人で処理し切れない!


箸休め一切なし、MCなし、問答無用に異空間、いや、時間軸も自在に操っていそうな何処かに吹っ飛ばされる。

地球じゃない、何処かに!


これ、ライブだとどうなるんだ、という恐怖。

誤解を招く前に、本当にライブは、これが初めて。


これはライブハウスで目の当たりにして、玉砕してからじゃないと書けないレベル。


このレポートを書くために、ネットで再放送までに情報を整理してから、再び食らう。


フジロックの関係者の皆さん、再放送ありがとうございます。


ネットでフェスを楽しんで、後でCD購入するのも全然あり!


購入して聞きたい音楽がある、というか買わせていただきます!!


でも、べ、別にファンじゃないから!

インタラクティブライブ行くなんて、微塵もないから!


そんな訳で、以上レポートでした。




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