冬はコミックマーケット、しかいい事がない。
それ以外は、地獄だ。

冬は最悪な季節だ。
特に年末は、親父から、借金取りから、
更に、理由もない恐怖から。

理由がない恐怖は、
何故怖いかも分からない。
記憶が無い、
恐怖の根本が何も分からない。

自分自身が分からない。
これが本当の恐ろしさ、恐怖。

更に親父の借金取りから受けた、
親への不信。

長い時間、何故この季節が怖いか。
全く分からなった。

大型台風で、
川の決壊の危機を知らせるブザー。

幼い頃、ほぼ同じ地域に暮らしていた。

祖母は玄関から出る事なく、
退屈になった子供の私を、
引き止める事はなかった。

私は、生まれた頃から
父方の祖父母には嫌われていた。

母も、同じように嫌われていた。

もっと祖父母を嫌われたきっかけ、
私は、小学校前の診断で

「同じ児童と一緒の学力ではない」

簡単に言えば、知恵遅れ。
このままひまわり学級行き、
それを母は食い止めたのだ。

厳密に言えば、学力のばらつきが激しい。
数字が出来ない、暗記が出来ない、
ただ、それだけの事だ。

日本の教育には、向いていない。
それだけで、障害者扱いだった。

今は、細かく病名がつくだろう。
学習方法も、評価も全く違っていただろう。

普通学級でも、工夫さえすれば
同じ児童と一緒に学べる。

今でも、漢字や数学は全くダメ。

気が付けばいじめの中で
人前に出るのが嫌いで、
学校に行きたくないけど、無理して通っていた。

当時は、学力が均一ではないと、
普通学級には入れられない
暗黙の了解があった。

無理でも、普通学級に入れるようにと。
母には感謝している。

その騒動があったのも、秋から冬にかけて。
無意識レベルで、覚えていたのだろう。
母がヒステリックに叫ぶ意味も、分かる。

冬は嫌いだ、
誕生日なんて大嫌いだ。

毎年誕生日の時に、思う。
生まれなきゃ良かったと。

毎年、この時期が大嫌いだ、
もう修羅場はごめんだ。




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