訃報は、気持ちを憂鬱にする。
特に、私に近い人はやっぱりかと。
誘ってもらったはいいが、急に体調を崩したり。
それは何かが意図して遠ざけるのが、なんとなく分かってきた。
あとは、自分の感覚的になんとなく。
分かってしまった事は誰にも言わない、その時まで何も語らず胸まで閉まっておく。
意図して遠ざける、こんな事があった。
親父のすい臓ガン(このまま生存率20パーセントの中に入りそう)の、自宅静養真っ最中の時期。
同時期に、私が卵アレルギーで苦しんでいる時に卵アレルギーを無視する食事を作る親父に
『私の方が先死ぬかも(卵アレルギーで)』
と。
今の時期、親父がいないスキに洋服を全て処分。
その翌月に親父から「半年以内に家から出ろ」と。上等だ、覚悟は出来ている。
既に、その年の暮れに病院に行って緊急のシェルターへ入る手続きをして数週間一人暮らしをして身を守っていた。
命を守るためには、こちらからホームレスになってやると。
それから四年、今の自宅に一人暮らし。
どうしていい人が先に逝くかな、と。
そう思う、今日この頃。
うすうす覚悟していた、友人の訃報。
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