最近、鉱物関係の話題が続くが、ぶっちゃけ趣味なので諦めてください。
ひょんなことから、映画『ラストエンペラー』の話になる。
ざっとのあらすじは、最後の皇帝が即位して、時代と戦争の中で翻弄される物語。
冒頭の冒頭、個人的にだけど妙に印象的なシーンがあり、もう一度見返してみたくなった。
二階にDVDコーナーは迷うどころか、遭難確定なので一階にDVDフロアがある町まで出掛ける。
一階だと、辛うじて外気を頼りに出口まで何とかたどりつける。
二階は、何回かDVDを借りに行ったが、本気で出口が分からない。
根っからの方向音痴で、感覚が麻痺する。
ビデオテープを借りに行った頃は、大丈夫だったのに。
おそらく、ビデオテープとDVDの『厚さ』だろう。
ビデオテープのレンタルは、背表紙がカラフルだった。
それに対して、DVDは薄くてコンパクト化されている。
文字の情報が先に出て、色が少ない。
更に、遠目で見ると、黒一色。
目印が、ない。
方向音痴の人間は、目立つぐらいの目印が無いと迷ってしまう。
いざDVDを借りに行こうと思っても、遭難確定なのは目に見えている。
封切り映画なら、公開終了ギリギリを狙って見るか、好きな作品ならDVD購入と大人しくTV放映を楽しむ。
繰り返し見たい映画は、購入して見る方。
無性に映画『アンタッチャブル』とか『ゴットファーザー』が見たくなる時がある。
話が長くなりそうだから、今日はここまで。
明日は『アンタッチャブル』について書く。
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